2017年06月29日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

日本時間6月28日に配信されております。今回のものは以下の通りです。

20170629-1.png

・PowerPoint Update 15.37.0(17062700)
・Outlook Update 15.37.0(17062700)
・Excel Update 15.37.0(17062700)
・OneNote Update 15.37.0(17062700)
・Word Update 15.37.0(17062700)

すっかり、Insider Fast ユーザー向けには情報がないのが定番になってしまいましたが、Outlook for Mac Insightsでは、Outlook については、今回も情報が提供されております。

また各アプリを起動して、新着情報をクリックしても、全く応答がない(正常に動作しない)ところは、これまでと変わらないようです。

リリースされたばかりと言うこともあって、どの部分が更新されているのか?といった情報がないため手探り状態ではありますが、今後、また何か情報があればこちらのブログでもご紹介させていただきます。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Insider Fast release notes: 15.37 (170627)/Outlook for Mac Insights



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2017年06月27日

Office の更新プログラムとロールバック

現在、Windows Update 同様に、Office 製品についても、
毎月第一水曜日非セキュリティ更新プログラム
毎月第二水瓶日:セキュリティの更新プログラム
が配信されています。

さて Windows Update でも、更新が要因で様々なトラブルに見舞われることもありますが、Office Update でも同様に、更新したことが要因のトラブルも発生します。

随時回避策などが提示されたりするケースもありますが、対応に時間がかかるとか、当面対策がないような場合には、場合によって旧バージョンへのロールバックが求められることもあります。

例えば、6月の更新プログラムの中から "Outlook" に関してだけ取り上げたとしても以下のように、複数の既知の問題があります。

20170623-4.jpg 20170623-2.jpg

2017 年 6 月セキュリティ更新プログラムの Outlook の既知の問題

回避策が提示されているものもありますし、確認中のものもあります。

また、以前にもご紹介しましたが、"クイック実行形式の Access 2016 上で住所入力支援機能が動作しない/Office Support Team Blog JAPAN" にあるAccessの例のようにロールバックして、回避せざるを得ないケースもでてきます。


今回は、こうしたロールバックについてご紹介します。


【ロールバックする】

1) コマンドプロンプトを管理者として実行し起動します。そして、

20170627-1.jpg 20170627-2.jpg

cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun

上記の部分をコピーして貼り付けて、ClickToRun のところまで移動します。


2) 次に問題の発生しない以前のバージョンに移動します。

20170627-3.jpg

officec2rclient.exe /update user updatetoversion=[バージョンを入力]

* 上記の画像では、一例として、16.0.7668.2074 としていますが、この部分は適宜変更してください。

3) 更新が完了するまで待って、更新完了後には、Wordなどを起動し、
ファイル>アカウント と開いて、Officeのバージョンを確認します。また、更新オプションのところは、一時的に、"更新を無効" としておきます。無効にしておかないと再度自動で更新がかかってしまいますのでご注意ください。

さてバージョンですが、現時点(2017/6/27)の段階では以下の通りになっています。

Current Ver.1705 Build 8201.2102: 16.0.8201.2102
FistRelease for Deferred Ver.1705 Build 8201.2102: 16.0.8201.2102
Deferred Ver.1701 Build 7766.2092: 16.0.7766.2092
Deferred Ver.1609 Build 7369.2139: 16.0.7369.2139

今回ご紹介している Access の例で言えば、16.0.7766.2060以降(2017/2)に発生するということで、それ以前のバージョンである2017/1末に配信されている、Ver.1612(Build 7668.2074)16.0.7668.2074 を指定しています。

ただし実際のところ、Access の件については、このバージョンでも改善されず、Ver.1611(Build 7571.2075)16.0.7571.2075 まで戻してやっと改善したという報告も上がっています。


更新の履歴などは、

更新プログラム チャネル リリースのバージョン番号とビルド番号
Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース

で確認ができますので、こちらで各バージョンなどを確認してみてください。

この手法はC2R形式で実行されているOffice製品を新規にインストールした場合でも同様で、新規にインストールしたものを以前のバージョンにロールバックしたい場合にもこの方法を利用します


<参照>

Officeの更新プログラムに関する重要な変更についてのお知らせ/Office Blogs
Office の問題に関する修正プログラムと解決策
最近の Outlook for Windows の問題に関する修正プログラムと解決策
2017 年 6 月セキュリティ更新プログラムの Outlook の既知の問題
更新プログラム チャネル リリースのバージョン番号とビルド番号
Office 365 クライアント更新プログラムのチャネル リリース
以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法
クイック実行の概要
クイック実行 (Click to Run, C2R)/Office Blogs



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2017年06月23日

Outlook2007 で iCloud との接続がうまくいかない

6月に配信されているセキュリティ更新プログラムの既知の問題のようです。
現在、Microsoft側でも対応中とのことですので、解決までしばらく時間がかかりそうです。
iCloud との接続については、Outlook2007のみに発生している問題で、同サイトでは、"問題 6" のところで紹介されています。

20170623-1.png

この他にも、

1) Outlook2007/2010:【暫定的な回避策あり】

メールに添付されたファイル、連絡先あるいはリッチテキスト形式のタスクを開こうとするt、"このオブジェクトは Outlook で作成されましたが、このプログラムがお使いのコンピューターにインストールされていないか、応答していません。このオブジェクトを編集するには、Outlook をインストールするか、Outlook でダイアログ ボックスが開いていないことを確認します" というエラーが表示されます。

"このアイテムには、安全でない可能性のある添付ファイルが含まれています。アイテムを閉じた後、添付ファイルは表示されなくなります" と表示されることもあるようです。


2) Outlook2007/2010/2013/2016:【暫定的な回避策あり】

連続するピリオド (...) または感嘆符 (!) を含む添付ファイルを開こうとすると、ファイルがブロックされ、[添付ファイルを開いています] の警告が表示されます。


3) Outlook2013/2016:【暫定的な回避策あり】

レベル 1 の添付ファイルの表示を Outlook に許可するように ShowLevel1Attach を設定している場合、次のエラーが表示されます。“このファイルには、ポリシー設定が原因で無効になっているオブジェクトがあります。”


4) Outlook2007/2010/2013/2016:【調査中】

Outlook 用に作成したユーザー設定フォームの使用時、VBScriptが実行できないなどのエラーが表示されます


5) Windows 7、Windows 8、Windows 10 のすべてのバージョンの Outlook:【調査中】

検索時に、"エラーが発生したため、検索を完了できませんでした" となってしまう


6) Outlook2007:【調査中】

iCloud との同期がうまくできず、正しく読み込めません


暫定的なものですが、一応、回避策が提示されいてるものもあれば、現在調査中のものもあります。
根本的には、今後のUpdateをお待ちいただく必要があるようです。


【追加情報】

パソコンのツボ別館で取り上げさせてもらいましたが、今回のようなUpdateに伴うトラブルについては、以下の、"Office の問題に関する修正プログラムと解決策" のところでも確認ができます。

20170623-3.jpg

Update と既知の問題、そして回避策/パソコンのツボ別館

ぜひこちらもご参照ください。



<参照>

Outlook2007:iCloudと同期されなくなった/MSコミュニティ
2017 年 6 月セキュリティ更新プログラムの Outlook の既知の問題

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"Dictate" を利用した音声入力 Part2

前回は "Dictate" の概要にとどまりましたので、今回は実際の導入から利用方法まで見ていきます。


【Dictateのインストール】

** 利用環境: Windows 10 Pro/Office 2016/Microsoft Edge


1) まずは、Dictateのホームページにアクセスします
Dictate

2) "Download for Office 32-bit" をクリックしてダウンロードをスタート。64ビット版をご利用の場合には、その下にある、"For Office 64-bit click here" のところをクリックします

20170621-1-1.jpg 20170621-1-1-1.jpg


3) ダウンロードが開始されたら、画面下部の "実行" をクリックします

20170621-1-2.jpg


4) インストーラーが起動し、インストールが開始されます。画面に従って利用規約などに同意し、インストールを完了します

20170621-1-3.jpg 20170621-1-4.jpg
20170621-1-5.jpg 20170621-1-6.jpg


【Wordで確認してみる】

このツールは、WordPowerPointOutlookでの利用が可能になっていますが、今回は Word2016 で確認してみました。


1) Word を起動すると、起動時にスプラッシュ画面の時にも、WordDictateのアドオンを読み込んでいるといったメッセージが一瞬表示されてましたが、起動すると新たに、"Dictation" というタブが追加されています

20170621-2-1.jpg
20170621-2-1-1.jpg

2) ではさっそく、まずは日本語で試してみます。"Language Options" のところを、From Japanese To Japanese に設定し、左端のマイクのボタン(Start)をクリックしてマイクに向かってしゃべりだします

20170621-2-2.jpg


3) 入力が始まると、マイクのところは、"Stop" に変わります。そして音声入力している内容がその右側の枠に表示された後、文面に挿入されます

20170621-2-2-2.jpg


4) Toのところを他の言語に変えて試してみました。英語は微妙で、韓国語や、中国語、フランス語あたりは...どこまで正しいのか?わかりませんが、翻訳はされているんだと思われます

20170621-2-3-1.jpg 20170621-2-3-2.jpg


"Dictate" のサイトによると、"Features" として、今後、20か国語の言語に対応させることや、リアルタイム翻訳も、60言語まで対応させることなどが紹介されています。
またまだまだコマンドが少ないのですが、この辺りも今後追加されていくようです。

ちなみに、Outlookのメッセージ作成画面、PowerPointの画面だと以下のような感じで、"Dictation"のタブが追加されています。

20170621-3-1.jpg 20170621-3-2.jpg


【アンインストールについて】

今回導入されたアドインは、不要になった場合プログラムのアンインストールより削除が可能です。

20170621-4-1.jpg

またアドインとして導入されているので、ファイル>オプションとして、Wordのオプション画面を出して、左ペインの "アドイン" をクリックし、右ペインに "Microsoft Officeのアドインの表示と管理を行います" の画面が表示されたら、管理のところが、"COMアドイン" となっていることを確認して、"設定" をクリックすると、"COMアドイン" の画面が表示されますので、こちらから、有効・無効を切り替えることも可能です。

20170621-4-2.jpg


<参照>

"Dictate" を利用した音声入力 Part1
The Garage
Dictate

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2017年06月22日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

ここ最近は、また結構な頻度で更新がかかっていますが、6月20日付(日本時間 6月21日)に新たな更新プログラムが提供されました。

20170622-1.png

今回提供されているのは、


・Outlook Update 15.36.0(17062000)
・PowerPoint Update 15.36.0(17062000)
・Excel Update 15.36.0(17062000)
・OneNote Update 15.36.0(17062000)
・Word Update 15.36.0(17062000)


となっています。

今回も、Insider Fast release notes: 15.36 (170620)/Outlook for Mac Insights では、Outlook 2016 についての更新内容などが提示されていますが、それ以上の情報はないようです。

何か今回の Update がらみで新しい機能が追加されたなどがあれば、今後も随時、取り上げてご紹介していきたいと思います。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Insider Fast release notes: 15.36 (170620)/Outlook for Mac Insights


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2017年06月21日

"Dictate" を利用した音声入力 Part1

Microsoft Garageプロジェクト。小規模なプロジェクトチームを編成して、新しいモノづくりに取り組もうというもののようですが、このプロジェクトから生まれたのが、今回ご紹介する、"Dictate" というOfficeアドインです。

20170621-0-1.jpg 20170621-0-2.jpg


【Dictateとは?】

Word、PowerPoint、そしてOutlookにて、音声入力を可能にするアドインです。音声入力、そして自動翻訳にも対応しています。

20170621-0-3.jpg


【動作環境は?】

OS:Windows8.1以降
Office:Office 2013以降 32/64ビット版
その他:Net Framework 4.5.0 またはそれ以降が必要


【利用方法】

利用は無料です。Dictate のホームページからダウンロードができます。ご利用のOfficeの環境に合わせて、32ビット版、あるいは64ビット版をダウンロードしてインストールします。
64ビット版の場合、"For Office 64-bit click here *" のところをクリックするとダウンロードができます。


ちょっと前にも話題になっていましたが、Presentation Translator という PowerPoint の発表を自動翻訳するツールも、この Microsoft Garage プロジェクトだったんですね...

20170621-0-4.jpg 20170621-0-5.jpg

その他にも、"Snip" という Windowsに搭載されている Snipping Tool を拡張したようなツールもあります。
ご興味のある方は一度、The Garage を覗いてみてはいかがでしょうか?

まだまだ生まれたばかりのツール。今後もっともっと使いやすい製品になってくれるといいですね。


インストールおよびその利用方法については、次のPart2にてご紹介します。


<参照>

The Garage
Dictate
MicrosoftのPresentation Translatorはプレゼンの翻訳をリアルタイムに行なう/TechCrunch

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2017年06月18日

Word 2016 for Mac に搭載されたリサーチャー

Mac版 Office Insider Fast Ver.15.36.0(170508) 以降 なので、前々回の更新からということになりますが、Word 2016 for Mac に新たに、"リサーチツール" (英語版では、"Researcher" )というツールが搭載されました。

まずはご覧ください。以下のようなツールです。”参照設定” タブを開くとあります。英語版では、"Researcher" と言うようですが、日本語版では "リサーチツール" という名称のようです。

20170618−1.png 20170618−2.png

さてどんな使い方をするのか? 詳細な使用方法は、"Word 内で論文のためのリサーチを簡単に実行する" のところをご覧いただくとして、簡単に言うと、Resercherで検索したデータの引用が簡単にできるよ?と言うことのようです。

検索するだけであれば、既存のスマート検索でも一緒ですが、右の作業エリアに表示・検索されたキーワードをドラッグだけして文面に手軽に引用文として挿入できるよ?と言う機能です。

20170618−3.png

スマート検索だと、検索結果をクリックすると、別途ブラウザが立ち上がってきて。。。となるので、その辺りの動きがちょっと異なるようです。また引用として挿入されているので、引用文献の編集をクリックして文献情報などを追加編集できるようになっています。

20170618−4.png

最近は更新後、ヘルプ>最新情報 としても、最新情報が表示されないので、こうして後で提供される情報で確認するのがせいぜいなので、内容はともかくとして、"最新情報" ぐらいは表示できるようにしてもらいたいですね。

<参照>

Insiders FAST: Researcher for Word for Mac is here!
Word 内で論文のためのリサーチを簡単に実行する
Research and add content with citations to your document

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2017年06月16日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

ここ最近は順調に更新プログラムが降って来ますね。ちょうど Office の更新プログラムの提供と重なって、今回は、Office for Mac 2011 向けの更新プログラムも提供されています。

6月13日付で配信されている更新プログラムは以下の通りです。

20170615−1.png


・Office 2011 14.7.5 Update
・Outlook Update 15.36.0(17061300)
・PowerPoint Update 15.36.0(17061300)
・Excel Update 15.36.0(17061300)
・OneNote Update 15.36.0(17061300)
・Word Update 15.36.0(17061300)



例によって、Insider Fast ユーザー向けには特に情報がないのですが、いつも通り? Insider Fast release notes: 15.36 (170613)/Outlook for Mac Insights では、Outlook については、最新情報が提供されています。

Excel 2016 に関しては、MS Communityに上がっていましたが、前回の更新 "version 15.36 (170608) " から、ヘッダーまたはフッターに画像が挿入できるようになったようです。
何れにしても、Insider Fast ユーザー向けの情報になりますので、Insider Slow あるいは 通常版をご利用の場合には、今しばらくお待ちください。

20170615−2.png


<参照>

14.7.5 Office for Mac 2011 のセキュリティ更新プログラムの説明: 2017 年 6 月 13日
Microsoft Office for Mac 2011 14.7.5 更新プログラム
What's new in Office 365
Latest updates for Mac/What's new for Office Insiders
Insider Fast release notes: 15.36 (170613)/Outlook for Mac Insights
Excel for Mac - insert pictures in headers & footers/MS Community

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2017年06月14日

ピクチャフォルダを開いても、"スクリーンショット" フォルダがない Part 2

長くなったので、2回に分けさせていただきました。前回の続きで、さらにこのスクリーンショットの機能について取り上げてみました。

ピクチャフォルダを開いても、"スクリーンショット" フォルダがない

前回取り上げたのが、スクリーンショットフォルダがないという件でしたが、今回はもうちょっと踏み込んでみました。



【スクリーンショットフォルダの場所の変更】

通常は、ピクチャフォルダ内の、スクリーンショットフォルダに保存されますが、これをどこか他の場所にしたい。

20170611-1-1.jpg

そうした場合には、

1) スクリーンショットフォルダを右クリックして、プロパティをクリックして開きます

2) 場所タブを開いて、移動をクリックして場所を変更します

場所を変更すると、現在スクリーンショットフォルダに入っている画像もすべてそちらに移動されます。

また移動した状態で、スクリーンショットフォルダを削除した場合、次にスクリーンショットを撮ると、移動した場所に新たにスクリーンショットフォルダが作成されます。


【スクリーンショットのファイル名をリセットする】

レジストリの調整が必要になります。

20170611-2.png

1) まず
 HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Explorer
と開きます。

2) "ScreenshotIndex" をダブルクリックして開いて、"値のデータ" を、"1" にしてOKで閉じます

3) F5キーを押して変更内容を反映。レジストリエディタを終了します

これで再度 1 から番号が自動的に振られるようになります



【Snipping Tool を使う】

20170611-3.png

Windowsには、Snipping Toolというキャプチャーソフトがついています。これを利用して希望した部分をキャプチャーして、JPEGなど好きな形式で保存ができます。

詳細は、"Snipping Tool を使ってスクリーン ショットをキャプチャする" を参照してください。



<参照>

MS Windowsでスクリーンショットを撮る方法/WikiHow
Windows 8/10でスクリーンショットを撮る方法/AllAbout
Win 8編: スクリーンショット撮影時の数値をリセットする/マイナビニュース
Snipping Tool を使ってスクリーン ショットをキャプチャする



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2017年06月12日

Office Insider向けのiOS版の Word と Excel で、PDFへの書き出しをサポート

Office Insider向けに提供されている、iOS版の Word、Excelにおきまして、6月の更新で、PDFファイルへの書き出し機能が追加されました。

20170611-20.jpg

6月に提供された、Office Insider向けのバージョン、Ver.2.2(17053002) において追加された機能です。

通常版の場合、

iOS 向けの最新更新プログラム/Office 365 の新機能

にもありますが、Ver.2.1でまだこの機能は搭載されておりません。

PowerPointにおいては、既に対応済みなので、PDFへの書き出しが可能になっていますが、Word や Excel については、今しばらくお待ちいただければ、通常版でも利用可能になるかと思います。

今回の Office Insider 向けの Word や Excelでも、現在の PowerPoint と同じ要領で、エクスポートから、PDFが選択できるようになっています。

20170611-21.jpg 20170611-22.jpg


<参照>

Export to PDF is now available for Office on iOS!
Latest updates for iOS
iOS 向けの最新更新プログラム/Office Insider で利用できる新機能
iOS 向けの最新更新プログラム/Office 365 の新機能

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2017年06月11日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

今回は、Microsoft Autoupdateの更新も来ておりましたので、まずは、Autoupdate の更新をすると、次に、Office の更新が検出され、Update ができるようになります。

20170611m-1.png 20170611m-2.png


・Microsoft Autoupdate Ver.3.9.1(17060300)
・Outlook Update 16.36.0(17060800)
・PowerPoint Update 16.36.0(17060800)
・Excel Update 16.36.0(17060800)
・OneNote Update 16.36.0(17060800)
・Word Update 16.36.0(17060800)


といったプログラムになっています。

残念ながら、今回は、Outlook for Mac Insights にも情報はありませんでした。先週末に配信されたもののようですから、情報については、月曜日以降に何かしら UP される可能性もありますので、情報が上がりましたが、追加情報として公開させていただきます。


<参照>

Mac 向けの最新更新プログラム/Office 365 の新機能
Mac 向けの最新更新プログラム/Office Insider で利用できる新機能

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ピクチャフォルダを開いても、"スクリーンショット" フォルダがない

時々、ピクチャフォルダを開いても、自分のPCには、"スクリーンショット" フォルダがないんですけど?という相談を受けるので取り上げてみました。

20170609-1.jpg

ご覧いただくとお分かりのように、通常はありません。
今回はこのスクリーンショットの撮り方のおさらいを含めて改めて、問題として取り上げた、"スクリーンショット"フォルダがないという問題について取り上げてみます。

【スクリーンショットについて】

Windows 7までであれば、Print Screenキーで、スクリーンショットは撮れていましたが、クリップボードにコピーされているだけでしたので、スクリーンショットを撮ったのち、ペイントに貼り付けてファイルとして保存するか、Word や Excel などのアプリの画面に直接貼り付けるなどしておかないと、当然ながら次に何かをコピーしたら自動的に削除されてしまいました。

これが、Windows 8 以降についた機能で、Windowsキーを押しながら、Print Screen キーを押すことで、画面のスクリーンショットが撮れ、さらに自動的にファイルとして保存されるようになりました。もちろん、Windows 10 でも有効な機能です。


【スクリーンショットの撮り方】

・Windows 7 以前:
PrintScreenキー:デスクトップの画面全体のスクリーンショットを撮影
Altキー + PrintScreenキー:アクティブウィンドウのみのスクリーンショットを撮影

・Windows 8 以降:
PrintScreenキー:デスクトップの画面全体のスクリーンショットを撮影
Altキー + PrintScreenキー:アクティブウィンドウのみのスクリーンショットを撮影
ここまでは、従来通り。
これに加えて、
Windowsキー + PrintScreenキー:デスクトップの場面全体のスクリーンショットを撮影し、ファイルとして保存

** Windowsキー + PrintScreenキー によって、スクリーンショットを撮影する際、画面が一瞬暗くなります。

*** ノートPCなど一部の機種では、PrintScreenキーを利用するには、Fnキーなども押す必要がある場合があります。その場合には、Windows キー + Fnキー + PrintScreenキー という形になります。

**** さらに Surface/Surface Pro などの製品、PCやWindowsタブレットなどそれぞれの製品によっては、その撮り方もいろいろありますので、詳細はそれぞれの機種の操作案内などをご確認ください。

***** 今回は取り上げてませんが、この他、Windowsでは、Snipping Tool を利用してスクリーンショットなども撮影できます。


【保存方法】

・Windows 7 以前:
PrintScreenキーAltキー + PrintScreenキーの場合、ペイントなどのグラフィックスソフトに貼り付けてファイルとして保存する。あるいは、WordやExcelなどのアプリに直接貼り付けて利用する

・Windows 8 以降:
PrintScreenキーAltキー + PrintScreenキーの場合、ペイントなどのグラフィックスソフトに貼り付けてファイルとして保存する。あるいは、WordやExcelなどのアプリに直接貼り付けて利用する
Windowsキー + PrintScreenキーの場合、ピクチャフォルダ内に、"スクリーンショット" フォルダが自動生成されて保存されます

20170609-2.jpg


【ピクチャーフォルダに "スクリーンショット"フォルダがない、あるいは削除してしまった】

まず該当するのは、Windows 8以降ということになりますが、ピクチャフォルダを開いても、肝心の、"スクリーンショット" フォルダがない...そんなケースもあります。

通常、今回ご紹介した、Windows キー + PrintScreenキー による、スクリーンショット撮影をしたことがないと、フォルダはありません

リカバリ後などにこのフォルダが見当たらない...という方は、まずは、一度この操作をしてみてください。
そうすることで、フォルダが自動生成されます。

仮に削除してしまっても、再度、Windows キー + PrintScreenキー にて、スクリーンショットを撮影すると生成されます。 


【スクリーンショットフォルダに保存されない】

私の場合、"SnapCrab for Windows" というスクリーンショットを撮影するための専用のアプリを導入しているので、このソフトのホットキー機能が有効になっていたりすると、Windows のスクリーンショット機能が働かないため、フォルダも作成されませんし、またフォルダ内にも保存されませんでした。

20170609-3.jpg

何かしら画像をキャプチャーリングするソフトが導入されている場合、そうしたソフトの機能の設定を確認する必要があります。

また、OneDriveDropboxなどのデスクトップアプリをご利用の場合、スクリーンショットを撮ると、OneDriveDropbox に直接保存されてしまうケースもあります。その場合には、まずは OneDriveDropbox をご確認いただいた上で、それぞれのアプリの設定もご確認いただき、必要に応じて設定を変更してください。



<参照>

Windows 10でスクリーンショットを撮る2つの方法/できるネット
スクリーンショットを自動的に OneDrive に保存する
Snipping Tool を使ってスクリーン ショットをキャプチャする
Dropbox でスクリーンショットを共有/保存する


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2017年06月10日

Docs.com のデータの移行

先日、サービスの終了とデータの移行に関しての案内がメールで届きました。

20170609-5-1.jpg

データをWeb上で共有するサービスとして利用していた、Docs.com ですが、残念ながら、2017年12月15日をもって廃止されるようです。

それまでにデータを自分のOneDriveなどに移行するようにといった内容のものなのですが、その手順について追ってみました。


【移行の流れ】


1) メールの中の、"ここ" の部分をクリックして移行します

20170609-5-2.jpg

2) Docs.com で利用しているメールアドレス/パスワードなどを利用してサインインします

20170609-5-2-1.jpg

3) サインインしたら、画面上部にある "移行" をクリックします

20170609-5-2-2.jpg

4) "Docs.com コンテンツの OneDrive への移行" の画面に変わりますので、"移行の開始" をクリックします

20170609-5-2-3.jpg

5) 次に、Microsoftアカウントへのサインイン画面になりますので、ご利用のMicrosoftアカウントにサインインします

20170609-5-2-4.jpg

6) "子のアプリがあなたの情報にアクセスすることを許可しますか?" という画面になったら、"はい" をクリックして進みます

20170609-5-2-5.jpg

7) 移行が開始されると、Docs.comの画面に戻ります。コンテンツ移行中は、Docs.comの画面は読み取り専用モードになるようです

20170609-5-2-6.jpg
 
8) データの移行完了後、OneDriveなど指定した場所を確認すると、データが保存されているはずです


コレクションなどは、リンク集のような形で、Excelファイルとして保存されていました。PowerPointなどのデータはそのまま、Sway で作成されたデータは、やはりコレクション同様にExcelファイルにリンク集として保存されておりました。




<参照>

Docs.com サービスの終了についての重要なお知らせ

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2017年06月08日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

次の更新が参りました。ここ最近はまた頻繁に更新されるようになりましたね。

今回の更新は以下の通りです。

20170608-1.png


・Outlook Update 15,36,0(17060600)
・PowerPoint Update 15,36,0(17060600)
・Excel Update 15,36,0(17060600)
・OneNote Update 15,36,0(17060600)
・Word Update 15,36,0(17060600)


Outlook for Mac Insightsによると、今回新しい機能が追加されました。outlook.userservice.com においてリクエストの多かった機能で、Windows版の Outlook にあるように、お気に入りフォルダを追加・削除できるようになりました。
この他にも、不具合の修正などが含まれます。また既知の問題なども提示されていますので、詳細は直接今回参照させていただいた各Webサイトをご参照ください。


<参照>

What's new in Office 365
Latest updates for Mac
Insider Fast release notes: 15.36 (170606)/Outlook for Mac Insights
Insider Fast: Favorites now available!/Outlook for Mac Insights

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2017年06月06日

macOS 10.13 High Sierra と Office 製品の互換性

6月5日(日本時間 6月6日)に開催された Worldwide Developers Conference (WWDC) 2017 において、この秋に登場する新しい mac OS 10.13 High Sierra が発表されました。

20170606-1.jpg 20170606-2.jpg

昨日(日本時間 本日)から、開発者や一部のテスター向けに提供が開始されたベータ版の OS ではありますが、Microsoftからも、現時点での、Office 2016 for Mac と、Office for Mac 2011 の互換情報について公開されました。

20170606-0.jpg

【Office 2016 for Mac】

Ver.15.35 以降:Word、Excel、PowerPoint、Outlook、そして OneNoteに関しては、インストールして利用できることを確認しているようです。
ただし、一部の機能が使えない、予期せずに終了するといった不安定な問題も発生しうるとのことのようです。
もちろん、まだベータ版なので正式なサポートも行われません。

Ver.15.34 以前:基本的にはサポート対象外になるようです。Outlook(Ver.15.34以前)を起動しようとすると、このOSでは利用できないといったエラーが表示されます。


【Office for Mac 2011】

サポート対象外になります。Office for Mac 2011 自体のサポートも、2017年10月10日で終了しますので、それ以降はセキュリティ更新プログラムなども提供されません。
従って、この秋に登場する、mac OS 10.13 High Sierra が提供されてもサポート対象外になります。
Office 365 のサブスクリプションでご利用の方においては、すでに Office for Mac 2011 の提供も終了しており、インストールできるのが Office 2016 for Mac のみになるので問題ないと思いますが、ご注意ください。


現在、mac OS 向けに提供されている Office 2016 は、

通常版: Ver.15.34(17051500)
Insider Slow: Ver.15.35(170603)
Insider Fast: Ver.15.36(170530)

ということで、macOS 10.13 High Sierra に対応するのは、現時点では、Office Insider向けに提供されているバージョン以降がサポート対象となるようです。
6月後半のパブリックベータ版公開後、mac OS High Sierra にて、Office 2016 をインストールして試そうという場合には、状況からすると、最低限 Office Insider Slow への登録が必要になりそうですね。
パブリックベータ版が公開された段階で通常版がどの程度バージョンが進んでいるか?次第ではありますが...

さらに macOS 10.13 の正式リリースまでには、当然ながら Office 2016 もバージョンが進むでしょうから、正式リリースの時点で最新バージョンをご利用になっていれば問題はないと思われますが、今後の情報にも注目しておく必要があります。


【補足】

mac OS High Sierra のサポート環境は

2010 and lator
MacBook Air
MacBook Pro
Mac mini
Mac Pro
Late 2009 and lator
MacBook
iMac

ということです。

20170606-3.jpg

なおパブリックベータ版の提供は現在まだ開始されておらず、6月後半の公開を前に、登録を受け付け中です。

Apple Beta Software Program




<参照>

Microsoft Office support for macOS 10.13 High Sierra
What's new in Office 365
macOS High Sierra
Welcome to Apple's new MacOS: High Sierra/cnet
macOS 10.13 High Sierra Focuses on Performance, Launches Fall 2017/ExtremeTech
新macOSの名称は「Mac OS High Sierra」。ファイルシステム刷新で超高速に #WWDC17/Gizmode

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Outlook.com の表示方法を変更する

Microsoftアカウントで使用している Outlook.com のアカウントをご利用の方はお気づきになっている方も多いはずです。
ちょっと前から、Outlook.com にサインインして、Webメールを開いてみると、"優先" とか、"その他" といったように仕分けされるようになりました。

201700602-1.jpg

ユーザーが優先度の高いメールをより的確に把握できるように。。。。という趣旨のものですが、こうした新しい機能、必ずしもすべての方に歓迎されるわけでもなく、表示方法が今までと変わってしまって、かえってメールの着信がわかりずらくなったとか、わざわざ切り替えるのは手間といった声もあるのも事実です。

最終的には利用者にとって便利な方法で利用すればいいだけなので、従来通りの方法に設定を戻すか?今回の新しい方法で利用するか?を選択することになります。

ということで、今回はこの設定の変更についてご紹介します。


【手順】

1) まずは、Outlook.com のアカウントにサインインします

2) 設定>表示設定 の順で設定画面に移動します

201700602-2.jpg

3) 表示設定の画面が表示されたら、"優先受信トレイ" をクリックして、"メールの受信時の処理" のところの設定を、"メッセージを分類しない" に変更。あとは、"OK" を押して閉じていきます

201700602-3.jpg

4) 画面に戻ると従来通りの表示に戻ります

201700602-4.jpg



<参照>

Outlook の優先受信トレイ
Outlook で低優先メール機能を使って優先度の低いメッセージを並べ替える

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2017年06月04日

段落設定は問題ないのに、行間が広がってしまう

Wordで文書を作成するときに、エンターを押したら行間が異常に広がってしまう...

よくあるトラブルの一つです。

通常は、段落設定などを確認するわけですが、その段落設定には全く問題がないのに、どうしても改行幅が広がってしまうというケースがありました。


【通常の状態】  

ページ設定の画面、段落設定の画面は以下の通りです。

20170524-10-1.jpg
20170524-10-2.jpg 20170524-10-3.jpg 


【広がってしまう状態】

ページ設定や段落設定は一緒ですが、ご覧いただくように行間が広がっています。

20170524-11-1.jpg

さて今回のケースどこが違うのか? 落とし穴はページ設定のところにありました。

20170524-12-1.jpg

1行あたり40文字1ページあたり36行という現在の設定。
行数は、変わらないわけですが、その他のタブのところを開いてみたら...

垂直方向の配置が、"上下揃え" になっていますね。

この設定だと、行数が指定の行数、つまり36行に満たない場合には当然ページ内に均等に配置するようになってしまうため、行間が広がってしまいます。

当然ながら、指定通り、36行入力すれば、行間は、通常の1行幅になります。

20170524-12-2.jpg

通常は、"上寄せ" が既定値ですので、こちらを元に戻せば通常通りになります。

行幅というと、段落の設定ばかり気にしがちですが、ページ設定にも落とし穴があったんですね....

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2017年06月03日

Windows 10 と 通常使うプリンターの設定

"通常使うプリンター" が勝手に変わってしまう...

これまでも、wifiなどのネットワーク上のプリンターが検出されず、通常使うプリンターが、本来使用していたものから別のものに変更されてしまうといったことはありました。

今回は、そうしたことではなく、Windows 10 の仕様によるところが要因で、"通常使うプリンター" が変わってしまう事例をご紹介します。

20170502-1.png

上記の画像は、Windows 10 上ですが、今回ご紹介する設定が無効なため、従来の方法で管理されているものになります。
普段利用されるプリンターが、通常使うプリンターとして設定されていると、ご覧のようにプリンターのアイコンのところに、緑色のチェックマークがついています


【何故、通常使うプリンターが変わってしまうのか?】

すでにいろいろなところでも紹介されておりますが、Anniversary Updateの新機能として、Windows 10 の場合には、従来のような、"通常使うプリンター" を設定して優先的に利用するという形での管理方法から、"最後に使ったプリンターが通常使うプリンター" となるような管理方法が追加されております。

もちろんこの設定が有効な場合に、今回のような症状になるわけです。

20170502-2.png

ですので、この設定が有効な場合には、コントロールパネル>デバイスとプリンター と開いてみても、どのプリンターにも従来のような緑色のチェックマークはつきません

20170502-3-1.png 20170502-3-2.png


【アプリケーションによっては設定を変更する必要がある】

単に通常使うプリンターの設定が変わってしまって面倒?というだけならまだしも、実はアプリケーションによっては、この影響を受けることがあります。

WordやExcelなど他のアプリケーションでは全く問題なく印刷できるのに、一部 "通常使うプリンター" の設定を自動的に検出して、印刷するような仕組みのアプリケーションについては、"通常使うプリンターが見つかりません" といったようなエラーになって、印刷ができないという症状が発生することがあります。

こうした場合、アプリケーション側の設定や、ソフトメーカー側で対処してくれて仕組みが変わるのであればそれでもいいのですが、そうならない場合には、現在のところ、この設定をオフにする必要があります

20170502-2.png


<設定の変更方法>

スタートボタン>設定>デバイス とはいって、"Windowsで通常使うプリンターを管理する" を上記の画像のように、"オフ" にします。



一部のアプリでそんな事例を確認していますので、仮にこれが要因でうまく印刷できない場合には、一度アプリケーション側の印刷の設定について確認してみて、必要であればこの設定をオフにしてご利用になってみてください。

現在手持ちの PC で確認する限りでは、Insider Preview 版は、既定でオンですが、Anniversary Update がインストールされている Windows 10 の場合には、同じものでも、特に設定を変更してなくても、オンになっているものと、オフになっているものがありました。ですので、Anniversary Update が当たっているからと言って、この設定が必ず既定でオンになっているというものではなさそうです。

今後で言えば、Creators Update や、さらにはその先に予定されている Redstone3 などといった更新により、そのタイミングなどで、この設定が変更されてしまうということもあり得ますので、その場合には一度ご確認してみてください。


<参照>

Windows 10 で通常使うプリンターを設定する方法
[Windows 10] 通常使うプリンターを変更する方法を教えてください/富士通

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2017年06月02日

Tablet PC入力パネル というツールが消えない

ときどき、設定した記憶もないのに見たことがないツールが表示されていて、消すこともできないので気になるというお話を聞きましたので、取り上げてみました。

これ自体は、Windows 7にもともとついている機能なので、何かのタイミングで起動してしまったということにすぎないわけですが、通常は、起動しただけであれば、ツール>終了 とすれば終了します。

20170524-1-1.jpg 20170524-1-2.jpg

しかし仮にツールが終了しても、タスクバーに Table PC入力パネルのツールが表示されたままになってたりするケースもあります。

20170524-2-1.jpg

この場合には、Table PC 入力パネルの 

ツール>オプション と開いて、"アイコンをタスクバーに表示する" をオフにして、OKで閉じます。

20170524-2-2.jpg

これで、タスクバーには表示されなくなります。

そもそもこのツールどこにあったものか?というと、

スタート>すべてのプログラム>アクセサリ>Tablet PC
と開くと起動が可能なツールです。


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2017年06月01日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

Windows版の Office Insider の入っているPCで、数日前に公開された、Ver.1705(ビルド 8201.2025) が、公開されてもすぐに落ちてこなかったのでどうしたのかな?って思っていた矢先、公開から数日後にやっと Update がスタート。

Windows デスクトップ向け最新の更新プログラム

Windows 10 でも、うちのPCではまだ、 Creators Update が落ちてこないものがありますが、一斉に配信というわけではなく順次っていうところもあるんですね。。。

さて一安心したところで、今回もMac版の Office Insider Fast の更新です。5月30日付(日本時間だと、5月31日)で配信が開始されたようです。


20170601−1.png


今回の Update は以下の通りです。

・PowerPoint Update 15.36.0(17053000)
・Outlook Update 15.36.0(17053000)
・Excel Update 15.36.0(17053000)
・OneNote Update 15.36.0(17053000)
・Word Update 15.36.0(17053000)

Insider Fast ユーザー向けには特に情報がないので、例によって、Outlook Insights にて、リリースノートを確認してみましたが、今回については、いくつかのバグ修正が中心のようです。

なお、"Other notes" のところで、Help > Contact Support というメニューの件についてありますが、この機能利用したことがありますが、当然日本語版だと以下のように日本語で表示されますし、日本語での問い合わせもOKです。
以前、Outlook にYahooメールの設定について、フィードバックしたところ、すぐに日本語でも返事が戻ってきました。

20170601−2.png 20170601−3.png

ご不明な点があれば、是非活用してみてください。



<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Mac 向けの最新更新プログラム
Insider Fast release notes: 15.36 (170530)

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ワイヤレスマウスやキーボードのバッテリの寿命

ノートPCはもとより、デスクトップPCでも最近では、ワイヤレスのマウスやキーボードなどをご利用の方も多いかと思います。

しかし、

突然文字が打てなくなった!

とか

マウスが動かない!

といった症状に対峙して、PCがフリーズしたんじゃないか?って、強制終了などされている方も多いことでしょうね。

よくよく落ち着いてみれば、マウスやキーボードの電池切れだったりするわけですが、実際に、ワイヤレスのマウスやキーボードのバッテリ寿命ってどんなものでしょうか?

いざ調べてみたら、意外とピンからキリまであるのにびっくりしました...


【無線には2種類ある】

マウスにしても、キーボードにしても、無線(ワイヤレス)のものには、2種類あります。

1) Bluetooth

ワイヤレス接続の一つの規格で、2.4Ghz帯の周波数を使用しています。電波強度によって、Class1-3までに分類されています。最近は、PCもBluetoothへの対応も進んでいることから、こちらのものが多いかもしれません。

2) 無線接続

27Mhz/2.4Ghz帯の電波を利用して、レシーバーと通信しています。27Mhzでは、1m周囲2.4Ghzでは、10m周囲と、利用できる範囲が異なります。27Mhzのものってほとんど見かけないので、最近は、2.4Ghzのものが中心かと思います。

Bluetoothと無線接続では同じように 2.4Ghz帯を利用していますが、使用するチャンネルなどその仕組みが少し異なります。


【無線マウスの仕組み】

無線接続の2.4Ghz帯のものの場合には多くの場合レシーバーを利用します。USBポートなどにレシーバーを接続して、レシーバーとマウスの通信をします。
これに対して、Bluetoothの場合には、パソコン自体がBluetoothに対応していればレシーバーは不要です。対応していない場合にはレシーバーを介して通信を行います。

ブルーLEDや、レーザー式光学式など様々な形式があります。


【電池の寿命】

前置きはこれまでにしておいて、さて、本題の電池寿命です。

一番最初に使用するワイヤレスマウスってもしかしたら、PCなどについてくるものかもしれませんね。

ということで、いくつかのメーカーのサポートサイトから、無線マウスについて拾ってみました。

1) 富士通 ワイヤレスキーボード / ワイヤレスマウスの電池の寿命を教えてください/富士通

販売時期によっても搭載されているものが異なるせいもあり若干異なりますが、マウスについては、3.5時間/日の使用で、ほぼ6ヵ月のようです。
使用していない時も、スイッチが入っていたままであったりするとこの時間もさらに短くなるものと思われます。

2) 東芝 ノートPCに付属のワイヤレスマウス(光学式)を使用するための準備<Windows 10>

東芝のものの一例では、6時間/日で、週5日の利用で、約10ヵ月とあります。当然スイッチを切り忘れていたりする場合には、電池寿命も短くなります。

3) NEC VALUESTAR/LaVieで付属のワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスを使用した場合の電池の寿命について


こちらも機種によってだいぶ違いはあるようです。2011年以降のPCでは、ノートPC LaVie向けでは、8時間/日で、約2.4ヵ月とあります。


4)ソニー

ソニー、4ボタン/1ポインタの無線マウス〜VAIO向けのBluetoothマウスも

ちょっと古い記事ではありますが、2−3か月とあります。



ということで、スイッチをまめに切ったとしても、せいぜい半年がいいところのようです。
当然ながらスイッチをまめに切らないと、もっと持たないということになります。

"半年" という期間が、短いと感じられるか、へぇ〜、そのぐらいは持つんだ??と思われるかは人それぞれ...でしょうか。でもあくまでもまめにスイッチをオフにしていればということですから、切り忘れていたりすると、仮に自動で切れるとしても、PCを使っていなくても、それまでの時間、オンになったままということなので、1−2か月でバッテリ切れ。。。ってこともありうるわけですね。ちょっと短い感じも否定できません。
マウスのユーティリティなどで、自動でオフになる時間が設定できたりするといいのかもしれませんが。


さてでは、マウスを販売しているメーカーではどうなのか?

1) エレコム Q.【ワイヤレスマウス】電池寿命の長い機種はどれですか/ELECOM

3.5年とかびっくりするほどのものもあれば、30日前後と、非常に短いものもあります。
購入の際には注意が必要ですね。


2) Buffalo マウス総合情報サイト/BUFFALO

エレコム同様に1年を超えるものもありますが、300日程度のものもあり、まちまちのようです。

3) ロジクール logicool

ロジクール、電池寿命最大3年を実現したマウスなど/ロジクールUnifyingに対応したマウス2機種を発表

製品ごとにしか出てないので、膨大な数の製品を斜め読みしてみると、比較的現行の製品は、2.4Ghz帯の無線接続でお手頃な製品でも1年と比較的長いものが多いようです。参考にさせてもらった古い記事ではありますが、3年というものもあります。

一方では、以下のように半年ぐらいのものもあるようです。

T620 マウスの電池寿命と交換:半年
M705 マウスの電池寿命と交換 :36ヵ月
ワイヤレスなのに電池交換の必要がほぼ無いマウス ロジクールM705t

logicool においては、この Unifying という規格を組み合わせることで電池寿命も飛躍的に伸びているものもあるようです。

週刊アスキーの、"マウスの電池寿命に関する謎" の特集にもありますが、PCがスリープになったからと言ってマウスが完全にオフになっているわけではないといった事情もあるんですね。

PCに最初からついていたワイヤレスマウスだと意外に電池がもたないという一方で、1000円ぐらいでも、サプライメーカーのものだったりしても、1年ももつものもある。

いづれのケースでも、基本的には使わないときにはまめにスイッチはオフにするように心がけるほうがいいようですね。ただし、それをストレスと感じるようであれば、あまりPCに付属していたものにこだわるより、サプライメーカーのものを利用したほうが電池の節約にはなりそうですね。

実際に手に取って触ってみて、手になじむ、さらには電池寿命も長い、ストレスにならないマウスを選択したいものです。



<参照>

Bluetoothとは?/無線化.com
Wi-Fi や Bluetooth を使用した通信を妨げる要因/Apple
今さら聞けない無線の話 第20回 Bluetoothのはなし(5)/日経テクノロジーonline
マウスの豆知識/SANWAサプライ
【第25回】マウスのセンサー、どれが良いの?/SANWAサプライ
Q.【ワイヤレスマウス】電池寿命の長い機種はどれですか/ELECOM
マウスの基礎知識/Buffalo
マウスの電池寿命に関する謎/週刊アスキー
ロジクール Unifyingレシーバー
[PR]Unifyingでワイヤレスマウスにまつわるストレスを解消する/lifehacker

Bluetooth/ウィキペディア
今さら聞けない無線通信規格



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