2017年05月28日

Office 2007 のサポート終了まで半年を切りました

先日、4月11日の Windows Vista のサポート終了に続いて、こちらでも何度か取り上げてお知らせしておりますが、Office 2007 についても、サポート終了まであと半年を切って、あと4ヵ月ちょっととなりました。

Office 製品のサポート期限


先日の騒ぎになった "Wanna Cryptor" というランサムウェアにおいても、サポート期限切れの製品を使い続けることのリスクが如何に高いものか?お分かりいただけたことと思います。

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サポート終了の重要なお知らせ


上記にもありますが、Office 2007 のサポート終了が、2017年10月10日。終了まで、とうとう半年を切りました。

また、"Windows 10 で動作する Office のバージョン" でもふれられておりますが、Office 2007 については、一応 Windows 10 上でも動作はしますが、Windows 10 でサポートされている Office 製品からは外れています。こちらについても、ご注意ください。

ぼちぼち、Office 365 Solo などへの乗り換えをご検討いただく必要がありそうですね。

なお Microsoft パートナー企業では、法人ユーザーの方向けに、Office 365への移行支援のお手伝いもしておりますので、法人ユーザーの皆様においては、こうしたパートナー企業などにご相談になるのも一つかと思います。詳細は、"2017 年 10 月 10 日の Office 2007 のサポート終了にともない、Office 365 への移行支援策をパートナー 24 社と共に実施" をご参考になってみてください。

2017年10月10日のサポート期限。くれぐれもと注意ください。


<参照>

サポート終了の重要なお知らせ
Windows 10 で動作する Office のバージョン
延長サポート終了を控える「Office 2007」および「Windows Vista」の速やかな移行を/IPA
2017 年 10 月 10 日の Office 2007 のサポート終了にともない、Office 365 への移行支援策をパートナー 24 社と共に実施

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2017年05月26日

サブスクライバー向けの新しい機能を確認する

昨日、Office 365 のサブスクライバー向けに、更新プログラムが提供されました。
これにより、これまでのバージョンから、

Ver.1704(ビルド 8067.2115)

に更新されたわけですが、この更新によってどんな機能が追加されたのか?、いったいどこから確認したらいいのか? そんなことを確認してみました。


【新機能の確認方法】

各アプリを起動して、ファイル>アカウント>新機能 とクリックすると確認ができます。
以下は、Excel2016の例です。

20170526-1-1.jpg 20170526-1-2.jpg


【新機能の追加されるものとされないもの】

こうした新機能ですが、各アプリの新機能の紹介のところにもあるように、"Office 365 のサブスクライバーには、Office 2016 の新機能と改善された機能が定期的に提供されます" ということで、Office 365 solo や、Office 365 のサブスクリプションユーザー向けの機能になっています。

通常の Office 2016 の統合パッケージ などと違うところがこのあたりですね。
このあたりの違いについては、また別の機会にご紹介させていただきます。


【Ver.1704(ビルド 8067.2115)で追加された機能】

今回 Excel2016 でみると、


・既定のピボットテーブル レイアウトをカスタマイズする
・最近使用したリンクを挿入する
・Excel コミュニティに参加する
・その他、取得と変換、および Power Query アドインの更新


といった機能が追加されております。
他にもPowerPointなどで追加されている機能がありますが、詳細は以下の参照先をご確認ください。

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20170526-1-5.jpg

これまでにもご紹介しているように、Windows の Insider プログラム同様、Office にも Insider プログラムがあります。

Office の機能改善にご協力ください/Office Insider プログラム

上記のサイトにもありますが、本来この Office Insider プログラムは、"Office Insider は、Office 365 Solo を含むコンシューマーの Office 365 サブスクライバー向けプレビュー プログラムです" ということで、一般のユーザーの方を対象としていますが、一般法人向けサブスクリプションでも、Insider Program に参加することは可能になっています。

以前にもこのブログでも取り上げましたが、ご関心のある方は、以前の記事か?以下のリンク先なども確認してみてください。

法人向けOffice 365 で、Office Insider に参加する Part 2
Office 365 の商用ユーザーが Office 2016 の新機能にいち早くアクセスする方法



<参照>

Windows 版 Excel 2016 の新機能
Windows 版 PowerPoint 2016 の新機能
Word 2016 for Windows の新機能
Access 2016 の新機能
Windows 版 Outlook 2016 の新機能
Office の基本操作

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Mac版 Office Insider Fast 更新情報

5月24日付で、Office Insider Fast ユーザー向けに次の更新プログラムの提供が開始されました。
久々に個別のプログラムとして Update が表示されています。

20170526−1.png

今回更新されるものは、


・Outlook Update 15.36.0(17052400)
・PowerPoint Update 15.36.0(17052400)
・Excel Update 15.36.0(17052400)
・OneNote Update 15.36.0(17052400)
・Word Update 15.36.0(17052400)


となります。例によって、Office Insider Fast だと情報がまだまだ出てこないのでできる限りご紹介します。

Outlook については、Outlook for Mac Insights において、リリース情報として、今回の修正点、既知の問題などが紹介されておりますので、詳細は Outlook for Mac Insights をご参照ください。

さらにちょっと気になるリンクもありました。

Outlook for Mac Insightsの記事の最後に、フィードバック先などのリンクが出ている部分がありますが、こちらに、"Want to try Outlook but don’t have a subscription or license?" というリンクが。 "Outlook Preview!" の所をクリックすると、Mac版 Outlook のプレビュー版のダウンロードのページに移動します。

Get Outlook for Mac

2017年6月30日まで使えるお試し版って所のようです。それ以降はサブスクリプションを購入しないといけないようです。ご興味のある方はご覧になってみてください。


<参照>

What's new in Office 365
What's new for Office Insiders
Insider Fast release notes: 15.36 (170524)/Outlook for Mac Insights

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2017年05月25日

Outlookで、〜@icloud.comのメールアドレスを利用する場合にはパスワードの再設定が必要

従来でも、iPadや、iPhone、iPodTouch、さらには Mac において、Apple IDのセキュリティ強化のために、2ファクタ認証を設定して使用しだした場合、〜@icloud.com などのメールアドレス(他にも、〜@me.com、〜@mac.comなども含む)を、Outlook に設定して利用する場合、これが必要でした。

* 従来のようにApple IDとパスワードでは認証が通らなくなってしまいます

20170517-1.jpg

さてこれが、2017年6月15日 以降は、他社アプリからのiCloudへのアクセスにおいて、"App用パスワード" の使用が必須となります。Appleから上記のようなお知らせが届いている方も多いはず。

"App用パスワード" を設定するためには、"2ファクタ認証" が必須になるわけで、これまで "2ファクタ認証" を利用していなかった方は、順番としては、まずこの設定をした上で、"App用パスワード" を設定する必要があります。

6/15以降なのでまだちょっと余裕はありますが、あっという間ですので、ご注意ください。


【2ファクタ認証を有効にする】

Macや、iPhone、iPad、iPodTouch などのApple製品から、まずこの機能を有効にします。

iOS10.2 以前:設定>iCloud と移動し、AppleID>パスワードとセキュリティ の順にタップして進みます
iOS10.3 以降:設定>ユーザー名>パスワードとセキュリティ とタップし、"2ファクタ認証を設定" とタップして進みます
OS X:アップルマーク>システム環境設定>iCloud>アカウントの詳細 と進んで "セキュリティ" と開きます

ちなみに設定する前にApple IDの画面に入ると、

20170517-2-1.jpg 20170517-2-3.jpg
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といった感じで、"2ファクタ認証" のところの、"利用を始める..." をクリックすると設定方法などの説明が表示されます。


【App用パスワードの設定】

1) Apple ID のアカウントページにサインインします。2ファクタ認証が有効になっていると画面は以下のような感じで、セキュリティのところにある、App用パスワードのところから、"パスワードを生成..." をっクリックしていきます

20170517-3-1.jpg

2) 最初にパスワードではなく、"パスワードのラベル"(管理用)を適宜決めて入力します。以下の例では、仮に "iCloud2017" と入れていますがお好きなものを決めてください。そして、"作成" をクリックします

20170517-3-2.jpg

3) するとパスワードが表示されます。〜@icloud.com などのメールアドレスを Apple製品以外のソフトなどで利用する場合(例、Outlook2016 で、icloud.com のメールアカウントを設定する場合)には、このパスワードを利用します。

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なおここで設定したパスワードは、AppleIDの管理画面の、セキュリティから、"編集" をクリック、"App用パスワード" のところにある "履歴を表示" をクリックすると、パスワードを生成する際に設定したラベル名が表示されます。

ここではパスワードの作成日時は表示されますが、パスワード自体は表示されませんので、仮にパスワードがわからない場合には一旦現在のものを削除して、再度パスワードを生成して設定しなおしてみてください。

こうしてセキュリティが強化されて、従来できていたものができなくなってしまう例としては、他にもGoogleアカウントの例もあります。

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Googleの場合には、Google アカウントの画面に入って "安全性の低いアプリ" からのアクセスを許可してあげる必要があります。

セキュリティが強化されることで、これまで利用できていたメールが突然認証が通らなくなってしまった....そんな場合にはご利用のサービスのセキュリティなどを一度確認してみる必要がありそうですね。

とりあえず今回ご紹介した、〜@icloud.com のメールアカウントについては、6/15以降必須になるのでご注意ください。


<参照>

iCloud:@icloud.com、@me.com、および @mac.com メールアドレスについて
Apple ID の 2 ファクタ認証
App 用パスワードを使う
他社製アプリからiCloudへのアクセスに「2ファクタ認証」必須へ/iPhone Mania
Appleから「6月15日よりApp用パスワードが必要になります」メールが届いた時の対処法/AppBank
安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する/Googleアカウントヘルプ


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2017年05月24日

ブラウザを起動すると、"利用する" "利用しない" が表示される

Internet Explorer や、Microsoft Edge、Firefoxなど他社のブラウザで、Googleをホームページに設定していたり、あるいはGoogleのトップ画面を表示したりすると表示されるこのメッセージ。

20170523-1.jpg 20170523-2.jpg

同様に、OSにもよりますが、Windows 10 を使って、Internet Explorerや、Firefoxなどのブラウザで、MicrosoftのHPなどにアクセスすると、Microsoft Edgeは使ってみませんか?っていうように表示されます。

要するに、自分のところのブラウザをぜひ使ってみてくださいね?という意味合いの宣伝ということになるわけですが、"利用しない" あるいは "いいえ結構です" をクリックしてメッセージを消してしまえば、またしばらく出てこなくなります。

もっともこれを機に、Google Chrome や Microsoft Edge を使ってみようかな?という方は、"利用する" あるいは、"今すぐ使う" をクリックしてみてください。Windows 10 の場合には、Microsoft Edgeが起動して同じ画面表示されます。
Google のページの場合には、Google Chrome がインストールされていない環境では、Google Chromeのダウンロード画面に移行します。

こうして、他のブラウザでページが表示されただけの段階であれば、既定のブラウザの設定は変わりません。
しかしGoogle Chromeに限りませんが、こうした形で改めてブラウザをダウンロードしてインストールした場合には、既定のブラウザが変更されてしまうこともありますので、ご注意ください。


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2017年05月22日

Creators Updateのインストール以降、ネットワークプリンターのインストールに失敗する

実際にそうした場面に直面はしていませんが、現在発生しているトラブルで、気になる案件ということでご紹介させていただきます。

Windows 10 Ver.1703、つまり先日(4/11)配信が開始された Creators Update ということになりますが、これ以降、以下のサイトで紹介されているように、メモリ4Gb未満のPCで、ネットワークプリンターのインストールに失敗するケースがあるという事例が紹介されていました。

要因としては、"Windows 10 Version 1703 で追加されたファイアウォールの強化ルールによるもの"(MSコミュニティより引用)とのことです。
当然ながら既に既知の問題として認識しており対応中とのことですが、今のところその後、進展はないようです。

ネットワークプリンターがうまく検出されなくなることは、普通によくあることで、プリンター側の無線の設定をやり直したりすることでうまくいくことが大半なので対して気にすることでもないのですが、今回はそう簡単にはいかないようです。


まだ実際にはそうした場面を拝見していないので、何とも言えませんが、一応以下のところには、その対処法として、Power Shellを利用した修正も提示されていますので、参考にしてみてください。

簡単にその修正方法について取り上げると、

1) Windows PowerShellを管理者として実行し、"cmd" と入力し、エンター

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2) 続いて、"sc config fdphost type=own" として、エンターします

20170520-2.jpg

3) エンターののち、"ChangeServiceConfig SUCCESS" と表示されればOKです。あとは一度、PCを再起動して、プリンターのセットアッププログラムを再度実行します

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うちのPCもそうですが、まだ通常版は、Creators Update については、あえて Windows Update で検出されるまでまっているので、まだ通常版の Windows 10 のマシンには、Creators Update が来ていません。

また実際にサポートしてお客さんのPCなどを見せてもらうと、まだまだ、Creators Update が来ていない PC がたくさんあるようなのですが、実際に Creators Update が当たってみたらこんな形でプリンターが設定できないとなるとまた厄介ですね。

既知の問題として認識はしているようなので、早く改善するといいな?と思いますが、実際にすでにそうした場面に直面されている方は是非一度お試しください。

<参照>

メモリが 4GB 未満の Windows 10 バージョン 1703 PC でネットワーク プリンターのインストールに失敗する場合があります
Windows 10 Creators Update のよくあるお問い合わせや注意点

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2017年05月19日

Mac版 Office Insider 更新情報

5月17日付で、Office for Mac 2011 のセキュリティ更新プログラム及び、Office 2016 for Mac の更新プログラムが配信されております。

20170518−1.png


・Office 2011 14.7.4 Update
・Office 2016 Update 15.35.0(17051700)


となります。

さて、Office Insider 向けのページでもすっかり、Insider Fast ユーザー向けの情報がなくて最近ではすっかり、Outlook Team から発信されている Outlook for Mac Insights の情報が唯一になりますが、今回もこちらを参考にしてみてください。


<参照>

Insider Fast release notes: 15.35 (170517)/Outlook for Mac Insights
Office for Mac 2011 14.7.4 用のセキュリティ更新プログラムについて2017 年 5 月 17 日
Mac 向けの最新更新プログラム/Office 365 の新機能
Mac 向けの最新更新プログラム/Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Office 2016 for Mac
Announcing May feature update for Office 2016 for Mac (version 15.34)
Update history for Office 2016 for Mac

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2017年05月17日

Access 2016 で、住所入力支援機能が動作しない

だいぶ前から発生してるものですが、先日もちょっとお客さんのところで相談を受けたのですが、意外にご存知のない方も多いようでしたので、取り上げさせていただきました。

MSコミュニティには、3月ぐらいからこうした症状が報告されているようですが、現在もまだ改善はしておりません。

20170510-1.png

Office Support Team Blog JAPAN で取り上げられておりますが、現在もMicrosoft側で調査中となっております。


【発生する要件】

クイック実行版(C2R版)の Access 2016 において発生することが確認されています。

2017 年 2 月更新のバージョン 1701 (ビルド 7766.2060) 以降に発生するようになりました。


【対策】

この機能を利用できるようにするには、現在のところ、以前のバージョン(問題が発生しないバージョン 16.0.7668.2074)まで戻すしか方法はないようです。
クイック実行形式の Access 2016 上で住所入力支援機能が動作しない/Office Support Team Blog JAPAN では、以前のバージョンに戻す手順なども紹介されておりますので、リンクをクリックの上ご参照ください。

未確認ではありますが、32ビット版で発生しているものの、64ビット版であれば問題ないという方もいらっしゃるようです。

いずれにしても、現在も調査中の状態。プログラム側で対応できるようになるにはもう少し時間がかかるようです。


【2017/05/18 更新追加情報】

現在もまだ現行バージョンでは改善しておりませんが、IP版(Insider Preview版)FAST を選択している場合、

Officeのバージョン Ver.1705(8117.1000)
Accessのバージョン 16.0.8117.1000

になりますが、こちらであれば、住所入力支援機能は利用できるようです。



<参照>

クイック実行形式の Access 2016 上で住所入力支援機能が動作しない/Office Support Team Blog JAPAN

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2017年05月15日

原稿用紙設定で、一文字分のスペースを入れると、二文字分スペースが挿入される

ちょっと変わった症状でしたので、現象を再現してみました。

基本的には、設定の問題なのですが、原稿用紙設定になっていたりすると余計わかりずらいかもしれませんので、そんな場合にはこんなところをチェックしてみてください。


【症状】

ご覧いただければお分かりいただけますが、原稿用紙設定ウィザードを利用して原稿用紙設定にした文書データです。

行頭に一文字分の字下げをしたくて、スペースを押してみると....

20170513-1-1.jpg 20170513-1-2.jpg

上記の画像は、
:原稿用紙設定になった直後  :スペースを一回押した直後

上記をご覧いただくとお分かりのように、二文字分のスペースが空いてしまいます。一文字目の "" の前にある 謎のスペース....気になりますね。


【原因】

オートコレクトの設定で、"入力オートフォーマット" という項目がありますが、こちらの、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" が有効になっていて、さらに、"Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" が有効になっているとこうした症状になります。


【再現方法】

20170513-2.jpg

1) Wordを起動し、新規作成画面を表示します。ファイルオプション をクリックして、Wordのオプション画面を表示させます

2) 左ペインの "文章校正" をクリックして、"オートコレクトのオプション" のところの、"オートコレクトのオプション" をクリックし開きます

3) "オートコレクト" のダイアログが表示されたら、"入力オートフォーマット" タブを開きます

4) "入力中に自動で変更する項目" のところにある、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" と "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" にチェックを入力します

5) あとは一度 OK で閉じて、原稿用紙設定で文字を入力してみます


横書きの文書では何も変化はありませんよね。

20170513-3-1.jpg

ではこれを、原稿用紙設定にして、スペースを入れてみます...

20170513-3-2.jpg

すると二文字分のスペースが入った状態になります。


ちなみに、既定値では

行の始まりのスペースを字下げに変更するオフ(チェックは入っていません)
Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更するオン(チェックが入っています)

という状態です。


【修正】

修正といっても先ほどの再現を逆にたどっていくだけですが、


1) ファイル>オプションとWordのオプションダイアログを表示し、文章校正>オートコレクションのオプションのところの、"オートコレクトのオプション" をクリックし開きます

20170513-4-1.jpg


2) "入力中に自動で変更する項目" のところにある、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" と "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" のチェックをオフにします

20170513-4-2.jpg

その後再度スペースを入力すると、

20170513-4-3.jpg

のように正常に一文字分のスペースが入って、字下げすることができるようになります。


今回のケースで、特にこうした設定を変更しなくても、全角のスペースではなく、半角のスペースを入れれば、一文字分の字下げにはなるようです。

わざわざ設定が面倒な場合にはこれでも OK なんでしょうけど。



* "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する"は何のためのもの?


では、デフォルトでチェックが入っている "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" の設定って何のためのものなのか?

縦書きになってたりするとわかりずらいので横書きにてご説明します。


設定が有効(既定値)の場合:

先頭の文字のところにスペースを入れると、各段落の一文字目が字下げされると同時に、ルーラーのところをご覧いただくとお分かりいただけるように、一文字分のインデントが設定されます。

20170513-5-1.jpg


設定を無効(オフ)にした場合:

一文字分の字下げは手動でできるわけですが、ルーラーには何も影響はありませんね。インデントが設定されていないことがお分かりいただけると思います。

20170513-5-2.jpg


というように今回はスペースでしたが、スペースに限らず、文字通り、タブなどの操作でインデントが連携する操作です。

こうした状態で、縦書きの原稿用紙設定にすると今回のような症状になってしまうようですね。
あれ?と思うようなケースがあった場合には、一度確認してみてください。



富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART




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2017年05月13日

Skype の有料通話(Office365サービス)が利用できない

Office 365 Solo や Office Premium+Office 365サービス をご利用いただいている方は、Skype の無料通話 60分/月 がついています。

20170512-5-1.jpg 20170512-5-2.jpg

WordやExcelは使えるようになっているけど、Skype で発信しようとすると、携帯や固定電話への通話が利用できるはずなのに、クレジットやサブスクリプションを要求される...そんな場合には、Skypeのアクティブ化が済んでいない可能性がありますので、一度確認してみてください。


Office 製品が利用できるようになったからと言って、Skype の利用がアクティブ化されたわけではありませんので、こちらの設定は別途行う必要があります。


【Skypeのアクティブ化】

1) マイアカウントページに移動します
Officeマイアカウントページ

2) ご利用になっている製品のタブを開きます。Office Home & Business Premium などの Office Premium シリーズであれば、Office 365(サービス)のタブを開くと、"Skype" という項目がありますので、こちらを開いて、"Skype 通話プランのアクティブ化" をクリックします

以上で設定が完了。

現在のこのOffice 製品に紐づいているMicrosoftアカウントにて、Skypeにサインインすれば、60分/月の有料通話が利用できるようになります。

Office 365 Soloの場合には以下の画像にもあるように、Office 365 タブを開くと、Skypeが表示されます。

20170512-6.jpg 20170512-6-1-1.jpg

完了すると、マイアカウント内では、"Skype" のところが、"Skypeの表示" に変わります。

20170512-6-2-1.jpg

仮にすでにSkypeアカウントをMicrosoftアカウントとは別途お持ちの場合には、さらにSkypeアカウントとの紐づけが必要になりますので、その場合には、"Microsoft Office アカウントを Skype アカウントにリンクする方法を教えてください" をご参照ください。

紐づけが完了すると、Skypeのアカウントにログインすると、

20170512-7.jpg

上記にあるように、月額プランが有効になります。


<参照>

Office Premium セットアップ
Office 365 Solo インストール
Skype 世界通話プランのご利用方法/楽しもう Office
携帯や固定電話へ毎月 60 分無料/楽しもう Office
Microsoft Office アカウントを Skype アカウントにリンクする方法を教えてください

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2017年05月12日

メールなどに添付されているWordデータなどが開けない Part 2

メールについてきた添付ファイルを開こうとしても、開けない事例として前回以下の記事を取り上げました。


メールなどに添付されているWordデータなどが開けない


文字通り、Windows Firewall のサービスが有効になれば問題なく保護ビューできちんと表示されるようになるわけですが、ここでちょっと疑問。

ウィルス対策などファイアーウォールを含むセキュリティソフトを、サードパーティ製のものを利用している場合にはどうなるのか?

ということで、確認してみました。


ご覧のように、Windows 10 Pro Ver.1607(14393.1198) において、カスペルスキーインターネットセキュリティが動作している動作環境。

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"サービス" の画面を出してみると、"Windows Firewall" はスタートアップも自動になっていて動作しておりました。

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Windows Firewall の動作状況を見ると、"これらの設定は、ベンダーアプリケーション カスペルスキーインターネットセキュリティで管理されています" と表示されており、こちらが有効になっています。

Windows Firewall が無効化されていると Office の保護ビューが開けない

上記にも、


"アプリケーション コンテナーではサンドボックス環境を構築する際に Windows Firewall サービスの機能を利用するため、Windows Firewall サービスが停止している状態では保護ビューの生成に失敗します"

とあるように、一部の機能が使用されているだけで、仮にサードパーティ製のセキュリティソフトが有効であってもこの機能は有効になっていて問題ないようです。

逆に言えば、サードパーティ製のセキュリティソフトが入っていたとしても、通常は Windows Firewall の機能は、他のアプリとの関係で完全に無効にするわけにはいかないということですね。

もちろんこちらはご利用環境にもよるところもあるかもしれませんので、業務でご利用のアプリや、その他のセキュリティ対策の関係などでどうしても無効にしないといけない、あるいは無効にされてしまうなどの事情があって無効にしているようなケースなどもあるかもしれません。

その場合には、逆に手動で、信頼できる場所の追加など保護ビューの設定を見直す必要が出てくるかもしれません。


っていうことで、ちょっと気になったので確認してみました。


<参照>

Windows Firewall が無効化されていると Office の保護ビューが開けない
保護ビューとは


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2017年05月11日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

5/9付で、新たな更新プログラムが配信されております。

20170511−1.png

・Office 2016 Update Ver.15.35.0(build 17050900)

Microsoft AutoUpdateにある参照リンク先には、Office 365 の更新情報が、またOffice Insider の更新情報には、Office Insider 向けの更新情報がありますが、残念ながら、Insider Fast ユーザー向けではなく Insider Slow ユーザー向けの Ver.15.34 の情報しか掲載されておりません。

と言うことで、最近しっかり情報を発信してくれている "Outlook for Mac Insights" に確認すると、ありますね。
少なくとも Outlook 2016 についての情報は。

"Outlook for Mac Insights" によれば、今回の Update で、新たに ”あとで送信” する機能が追加されたとのことです。あれ? 今までそんなのなかったのかな?って思ってましたが、単に一時保留されると言うだけではなく、日時を指定して後ほど送ることができる様になったみたいですね。

今回の Update では、こうした新機能の他にもいくつかのバグの修正が含まれていると同時に、既知の問題も提示されています。詳しくは、Insider Fast release notes: 15.35 (170509)/Outlook for Mac Insights をご参照ください。

この他にも、Mac版、iOS版で、共同作業と共有のための共有ワークスペースを提供する Office 365 の機能でもある、Groups が利用できる様になっているなど、Outlook については色々情報が公開されておりますので、是非一度ご確認ください。



<参照>

What's new in Office 365
What's new for Office Insiders
Insider Fast release notes: 15.35 (170509)/Outlook for Mac Insights
Insider Fast: Send Later is now available!/Outlook for Mac Insights
Send Later in Outlook for Mac now available in Insider Fast!
Introducing Groups in Outlook for Mac, iOS and Android/Office Blogs
Office 365 Groups is now available in Outlook for Mac
Outlook でグループに参加する
Outlook でグループを作成する



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2017年05月09日

メールなどに添付されているWordデータなどが開けない

メールに添付されたデータを直接開こうとしたりすると、通常は、"保護ビュー" で開きます。

本来は、以下のようなエラーダイアログが表示されます。また左は、本来こうやって表示されるはずの画面ですが、右のようなエラーが表示されて開けません。

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20170509-1-1.jpg 20170509-1-2.jpg

"保護ビュー" とは、インターネットやメールを経由し、必ずしも安全ではないところにあるファイルを開こうとすることからコンピューターを保護するための機能です。


今回の例は、Windows10+Word 2016(Office 2016) での例ですが、Windows8/8.1やWindows 2012上で、Office 2013/2016/365 ProPlusを使用している場合に発生するものです。

何らかの事情で Windows Firewall サービスが動作していないことが要因。

ということで、以下の部分を確認してみる必要があります。


【回避策】

1) Windows キー+R にて、"ファイル名を指定して実行" のダイアログを表示させ、"services.msc" と入力して、エンターします

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2) サービスのダイアログが開いたら、"Windows Firewall" を探してダブルクリックして開きます

20170509-2-2.jpg

3) "サービスの状態" が "停止" になっていた場合には、その下の、"開始" をクリックして、サービスを開始します
また "スタートアップの種類" が、"自動" でなかった場合には、"自動" に変更しておいてください

20170509-2-3.jpg


メモリまたはディスクの空き容量が不足しているとか、アクセス権を確認しろとか出てくると戸惑うところですが、"保護ビュー" が開始されない場合には、一度確認してみてください。

一応、Windows Firewall が無効化されていると Office の保護ビューが開けない/Office Support Team Blog JAPANでは、ファイルが開けない問題を回避する方法の一つとして、保護ビューを無効化してしまう方法も紹介されていますが、あくまでも推奨はされませんので、ご注意ください。


<参照>

Windows Firewall が無効化されていると Office の保護ビューが開けない/Office Support Team Blog JAPAN
保護ビューとは


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2017年05月07日

挿入した画像が表示されない不具合は Build 16188 で改善

PowerPoint 2016、Excel 2016、Word 2016 において、画像を挿入しても画像が表示されないという症状。

Windows10 の更新に伴って、Office2016 に挿入した画像が表示されなくなった

上記でもご紹介しましたが、ちょうど、Ver.1703(build 16179) の時に確認しました。その後、build 16184 では改善しておりませんでしたが、先日提供が開始された build 16188 にて改善いたしました。

20170505-1-1.jpg 20170505-1-2.jpg

build 16188 をインストールする前が、上記のような状態です。

20170505-2.jpg 20170505-3.jpg

build 16188 のインストール後は上記の様にきちんと表示されるようになりました。

Windows Insider ユーザー向けに先行して提供されているバージョンのため、この影響を受けている人は限られているかとは思います。

フィードバックHUBにはその報告も上がっておりましたが、どうも64ビット版の Windows 10 Ver.1703 build 16179 以降(〜build 16184)にて発生していたもので、当初は、buildを前の状態に戻すしか改善方法がありませんでした。

したがって、Insider build とはいえ、一旦戻された方もいらっしゃるかもしれませんが、現在は改善していますので、再度最新バージョンまで Update していただいても、今回の件については問題はなさそうです。

32ビット版のWindows 10 Ver.1703 build 16179 であった場合には、今回の症状は発生していなかったようです。

20170505-4.jpg

今回の build ですが、そうした不具合が改善したこともそうですが、PDFの取り扱い関連の機能の充実、Windows Defender の Application Guard の機能が追加できるようになったなど当然いろいろありますが、リカバリができないなどの不具合も既知の問題として紹介されています。詳細は、"Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16188 for PC + Build 15210 for Mobile" をご覧ください。

とりあえず Office 2016 については、一段落ですね。



<参照>

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16188 for PC + Build 15210 for Mobile


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2017年05月05日

メールの文面にあるリンクをクリックすると "クラスが登録されていません" となってリンクが開かない

"クラスが登録されていません" というメッセージは、添付ファイルなどを開こうとした際にプログラムの関連付けがうまくできていない時にも表示されます。また特定のデータを開こうとしてダブルクリックしたときに関連付けがうまくできていない場合にも表示されることがあります。

20170503-5.jpg

今回のケースではメールの文面にあるホームページへのリンクですが、クリックしてもブラウザが起動できずにこうしたエラーになっています。

ですので、既定のブラウザを再設定しなおしてあげれば、正常にリンクが開けるようになります。

特定のプログラムで使用するデータだったりした場合には、その拡張子とのプログラムの関連付けが正しくできていないので同様なエラーになりますが、この場合にはアイコンの上で右クリックして、プログラムから開く として、"既定のプログラムの選択" を開いて、該当するプログラムを指定すればいいわけですが、メールの文面に記載されたハイパーリンクだったりするとそうはいきません。

コントロールパネル>プログラム>既定のプログラム>既定のプログラムの設定
として開くか?
コントロールパネル>既定のプログラム>既定のプログラムの設定

と開いて、Internet Explorer あるいは、Microsoft Edgeなど既定で使用しているブラウザを選択します。

20170503-6.jpg

"すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する"

"既定でこのプログラムで開く項目を選択する"

のいずれかを選択するわけですが、例えば、Internet Explorerをメインに使用されているのであれば、"すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する" でも構わないかと思います。
また場面に応じて、ブラウザを使い分けているというような場合には、"既定でこのプログラムで開く項目を選択する" を選択して、該当する項目にチェックを入れます。

参考までに、"既定でこのプログラムで開く項目を選択する" をクリックして開くと以下のような感じで、場面に応じてチェックマークがついているもの、ついていないものがあります。(左:IE 右:Edge)

20170503-7-1.jpg 20170503-7-2.jpg

Internet Explorer ではなくて、Microsoft Edgeや、Google ChromeFirefoxなど 他のブラウザをメインに使用されている場合にはそれぞれのプログラムを選択して同様の操作を行います。

設定後は、通常はPCを再起動しなくても、再度メールをいったん終了してから、開きなおせば、リンクは指定したブラウザで開けるようになります。


マウスコンピューター/G-Tune



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2017年05月04日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

ちょうど第一水曜(米国時間:第一火曜日)は、Office の非セキュリティプログラムの定期 Update な日なわけですが、Mac版の Office Insider むけにも、このゴールデンウィークに2つのこうしんプログラムが提供されております。

20170504−1.png 20170504−2.png

・Microsoft AutoUpdate 3.9.1 (17050100)
・Office 2016 Update 15.35.0 (17050300)

Microsoft AutoUpdate の更新後、引き続き更新がかかって、Office 2016 Update の更新が始まります。

ここ最近は以前までと異なり、個別に Update プログラムがあったりするわけではなく、"Office 2016 Update" と言う様にまとまっている様です。

ここ最近は、結構な頻度で Update がかかる様になりましたが、唯一、Insider Fast の更新内容については、Outlook for Mac Insights で配信されていますが、それ以外に特に配信されていないのがちょっと残念なところです。


<参照>

Insider Fast release notes: 15.35 (170503)/Outlook for Mac Insights
Insider Fast release notes: 15.34 (170426)/Outlook for Mac Insights

posted by クリック at 11:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月03日

IMEの入力モードが切り替わるときに表示される "あ" とか "A" が気になる?

Windows 10 を使っていて、アプリが起動した際や、入力モードの切り替えを行った際、画面の中央にちらっと表示される "" とか "" の表示。

あれ?気になる方、いらっしゃいませんか? IMEの入力モードが切り替わる際にちらっと表示されるわけですが、先日から配信され始めている Creators Update にて追加された機能です。
Creators Update については、4/11から配信が始まっていますが、一斉にすべての PC に適用されるわけではなく順次配信されておりますので、Windows Update でまだきていないよ?という方は、そのままお待ちください。

20170503-1-1.jpg 20170503-1-2.jpg

さてちょうど上記の画像がその例です。こちらは、IP版(Ver.1703 build 16184.1001)で、Office 2016 を利用している例です。Wordを起動する際には、自動で日本語入力に切り替わるので新規作成画面を表示する際にはこうした画面がちらっと表示されます。
またExcelやPowerPointなどのように日本語入力のON/OFFを自分で切り替える場合には、切り替える際に表示されます。

Creators Update からついた機能ではありますが、当然、表示しないようにすることも可能です。またこの機能は、Windows 10 の機能というよりも、MS-IMEの機能になりますので、MS-IME以外の日本語入力ソフト(例、ATOKなど)をご利用の場合には表示されません。


【通知しない設定に変更する】

では早速設定変更についてご説明します。

1) タスクバーの上の言語のところで右クリックして、メニューを表示し、"プロパティ" をクリックし開きます

20170503-2-1.jpg


2) "Microsoft IME の設定" のダイアログが表示されますので、"IME入力モード切替の通知" のところにある、"画面中央に表示する" の部分をオフにします

20170503-2-2.jpg


以上で設定は完了です。これで表示されなくなります。

最初はあれ?って思ってしまうかもしれませんが、気にしなければ一瞬のことなので、あぁ〜、入力モードが変わったんだな?という目安だと思えばいいだけなんですが、気になる方は、設定を変更してみてください。

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2017年05月01日

Office Mobile を Windows 10 上で利用したい

現在、Office 製品には、デスクトップアプリとしての Office 365(Office 2016) や、Onlineサービスとしての、Office Online。さらには、タブレット、スマホといったモバイル端末向けに、Office Mobile といった製品が提供されています。

Office Mobile 搭載 Windows デバイス

上記サイトにもありますが、今回取り上げさせていただいた、Office Mobile が最初から搭載されているモバイル端末もあります。

さてタブレットやスマホ用に提供されている、Office Mobile ですが、当然ながら、iOS、Android、Windows Phone といったモバイルOS向けには提供されていますが、Windows 10のタブレット向けということで、通常の Windows 10 用の UWA としても提供されています。

それが、"Office for Windows 10" というものです。

Office for Windows 10

以前、上記のような形でご紹介させていただきましたが、実はこれがちょっと様子が変わってきました。

というのも、いつぐらいからか?ノートPCなどのWindows10ストアアプリからでは検索ができなくなりました。

20170425-1.jpg 20170425-2.jpg

しかし、利用できないというわけではありません。

直接ブラウザを介して、Windowsストアにアクセスすればダウンロードすることは可能です。

Word Mobile
Excel Mobile
PowerPoint Mobile
OneNote Mobile


以前であれば、

Windows 10 の Office アプリ

でも説明があるように普通に検索で出ていたんですが、ちょっと見つけにくくなってしまいましたね。

もちろん利用環境などに変更はありませんので、デスクトップ版のPCであっても、Windows10 がインストールされている PC であれば、Office Mobile をインストールすることはできます。

ただし実際に編集などの機能を使用する場合には、Office 365 のサブスクリプションが必要になりますので、それがない場合には、OneDrive 上に保存された Office 製品のデータを閲覧するための単なるビューワーとしてしか利用できません。

10.1インチ以下のタブレットや、スマートフォン向けには、引き続き ストアアプリや、Google Play、App Storeからダウンロードしてご利用いただけます。

ハード的な制約を受けない Windows 10 搭載のノートPCなどであれば、やはり機能制限がないデスクトップ版を使ってもらいたいという意図もあるんでしょうかね。


<参照>

Office モバイル アプリを入手する
Windows 10 の Office アプリ
Windows 10 デバイスに Office Mobile アプリをインストールする
☆「Office for Windows 10」って何?【Word Excel PowerPoint OneNote Mobile】/Microsoft News Japan
Windows 10 の Office Mobile アプリ: はじめに
iOS 用 Office を入手する
Android 用 Office を入手する

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