2016年07月31日

ユーザー名の設定に伴うトラブル

よくログインする時のユーザー名は日本語にしない方がいいよ? という話は、聞いた方も多いかと思います。

そんな、日本語に限らず、ユーザー名の設定に伴うトラブルをいくつかご紹介いたします。



事例1: ユーザー名に、"user" が入っていると、CPU使用率が上がってしまう

Windows 8.1/Windows 8.1 Enterprise/Windows 8.1 Pro/Windows 8.1 with Bing が対象。

"DfpCommon.dll" が原因とわかっているようですが、MicrosoftのHPでは、ユーザー名に、"user" という文字は使用しない...というのが、解決策になっています。


事例2: 日本語ユーザー名を使用していて、特定の文字を使用した場合、IEなどのCookieが利用できなくなる

IE10の頃に確認されていたもののようですが、Windows10上の、IEやEdgeでもこれによる影響があるようです。
YahooやGoogleのアカウントにサインインしてもこれが維持できずにログアウトされてしまう...そんな症状が報告されていました。


昔からユーザー名に日本語(2バイト文字)を利用するとよくないことは言われていますが、こういうのはおそらくほんの一例に過ぎないものと思います。

ソフトのインストールの際に影響がでたりなどなど、事例を探せばまだまだ出てきそうですね...

日本語にしたい...という気持ちはわかりますが、無駄にトラブルを巻き起こす原因になりうるものであれば、実のところ避けるのが一番手堅い方法かもしれません。

稀に、事例1 のように、英語でもダメなケースもありますが...



<参照>

ユーザー名に"user"はダメ―Windows 8.1でCPU使用率が高くなる不具合が明らかに
High CPU use by taskhost.exe when Windows 8.1 user name contains "user"
Internet Explorer 10 でユーザー アカウント名に特定の日本語文字を使用していると、Cookie が利用できない
Windows10のログイン維持について/MSコミュニティ


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2016年07月29日

Mac 版 Office 2016 更新情報

先日、7/26 に Office 2016 for Mac の Insider First ユーザー向けに更新プログラムが提供されました。

バージョン自体は変わりませんので、大きな変更ではありませんが、微妙にリビジョン が Up しているようです。

20160728-1.png

今回の Update により Insider First をご利用の方は、

Build 15.25(160713) → Build 15.25(160726)

へと Update されることになります。

また、一般ユーザー向けには、現在 Build 15.24(160709) が提供されています。




<参照>
Office 2016 for Mac の新機能と改善点
Announcing Insider Slow update 15.24 for Office 2016 for Mac



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2016年07月27日

Internet Explorerのタブの色が赤くなる

Internet Explorerを利用していて調べ物をしていたら、タブのところが赤く表示されたり、黄色く表示されたり、白いままだったり....

20160726-1.jpg

これって、何か危ないサイトにつながってしまうということ? と思われたことありませんか?

普段はありまり、Internet Explorer を使っていないので、私もちょうど、トロイの木馬やら何やら調べている時に、タブのところが赤くなったりした時には何か?怪しいサイトなのかな?って、つい勘違いしてしまいそうです。

すでにご存知の方も多いかもしれませんが、備忘録として取り上げてみました。



【タブのグループ化】

このタブを色分けしてグループ化する機能。意外に古く、IE8の時からついている機能です。
タブをたくさん開いていると、その関連性がわかりずらくなるということからこうした色分けがデフォルトで有効になっています。

ですので、危険なサイト、怪しいサイトだから、赤とか、安全なサイトだから緑だとかといったような意味合いのものではありません。

20160726-2.jpg


上記の例でいえば、

・最初に開いたYahooのページ検索した結果を新しいタブで開いたのが2ページ
・新規タブを表示させて、McAfeeのホームページを表示。リンクをさらに新しいタブで表示したものが2ページ
・最後にやはり新しいタブを開いて、Googleのトップページを表示。その検索結果から新たなページを別タブとして開いたものが、1つ

といった感じになっています。



【色によるグループ分けを解除したい】


こうした機能必要か?不要化は、ユーザー次第なわけなので、仮にこの機能が不要であれば以下のインターネットオプションの設定から変更していきます。

1) ツール>インターネットオプション と開きます

2) "タブ"の欄にある、"タブ" をクリックします

20160726-3-1.jpg


3) "タブブラウズの設定" 画面が表示されたら、"タブブラウズ"のグループのところにある "タブ グループを有効にする" のチェックを外し、あとは、すべてOKで閉じます

20160726-3-2.jpg


4) 最後にInternet Explorerを再起動すれば、再起動後は色分けされないようになります

20160726-4.jpg


設定が完了すれば、上記のように、アクティブページのみ白く表示されそれ以外はみんな一緒の表示になります。

怪しいサイトを開いて赤くなったりすると、あれ?って思われるかもしれませんが、決してそういう意味で赤いわけではないわけですね...


<参照>

IEのタブに色が付くことがあります。どんな意味があるのですか?/PC Online
タブ・グループの色付け/@IT
Microsoft Internet Explorer 8 - タブ グループの有効/無効を設定する方法/HPカスタマーサポート


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2016年07月25日

Googleのトップページが表示できない

Google では、IE9のサポートを一部終了していますので、すべてのサービスが、Windows Vista・IE9という組み合わせでは利用できないものの、さすがに、Googleのトップページが表示されない...ということはありません。

ですが、ここにきて、Windows Vista・IE9という環境でご利用の方から、Googleのトップページが表示できなくなったという問い合わせがあったので確認してみました。


【SSLの設定がネックに】

SSL2.0/3.0については、以前にもご紹介したことがありましたが、その脆弱性のため、各方面のサーバーは、SSL2.0/3.0の利用をやめ、TLSに移行していきました。

SSL3.0について取り上げた記事の検索例/パソコンのツボ

そこで以下の Google のトップページを見てもらうと分かるかと思いますが、Google のトップページには、SSL がかかっています。

20160725-1.jpg

HTTPS をランキング シグナルに使用します/ ウェブマスター向け公式ブログ

上記のようにGoogle自身もSSLを推奨していますし、当然と言えば当然のこと。

さてそうしたGoogleのトップページですが、当然ながら、SSL2.0は利用できなくなっています。

なので、SSL2.0が有効のままであると、Windows7/IE11のPCであっても、以下のようにGoogleのトップページが表示できなくなります。

20160725-2.jpg


【インターネットオプションで設定を見直す】

Internet Explorerをリセットすると、当然ながらIEの設定値は既定値にリセットされます。

Windows7/IE11の場合、リセットすることで、SSLの設定も既定値(SSL2.0/3.0が無効で、TLS1.0/1.1/1.2が有効)になります。

Windows Vista/IE9の場合でも、一応、Windows Updateがきちんとされていれば、IEのリセットをしても、SSL3.0/TLS1.0が有効にはなるようです。

しかし、PC自体をリカバリして、出荷初期の状態に戻ったりして、Windows Update により更新プログラムがインストールされていなかったりするケースでは、既定で、SSL2.0/3.0が有効になってしまうことがあるため、Googleのトップページが表示されなくなってしまうことがあります。

もちろん、SSL2.0が有効になっていることで表示されなくなるページはたくさんあるんですが、Googleをトップページにしている人は意外と多いようで、こうした相談が最近ちらほらでてきているだけのようです。


【Windows Vistaの場合どうするか?】

本当は、もうさすがに Windows Vista をやめて、Windows 10 の新しいPCにした方がいいのですが、一応、来年の4月までは、サポートもある Windows Vista なので、いずれ買い替えるにしても、まだそのタイミングではないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

ということで、そんな場合の一時回避策ですが、

1) IE9の設定(インターネットオプションの詳細設定)を変更し、SSL2.0/3.0 を無効に、TLS1.0 を有効にする

・IEを起動して、ツール>インターネットオプションと開きます(コントロールパネルから、インターネットオプションを開いてもOKです)

・詳細設定タブ>設定 と開くと、"セキュリティ" という項目のところにある、
SSL2.0を使用する/SSL3.0を使用する のチェックを外し、TLS1.0を使用する にはチェックを入れます

・あとはOKで閉じて、IEを再起動します。

*** ちなみにVista/IE9の場合には、TLS1.0までしか利用できません。


2) Windows Updateを実行する

いまさら言うまでもありませんが、Windows Updateは必ず実行し、重要な更新プログラムは最低限すべてインストールしておいてください。


3) IE以外のブラウザ、FireFoxやGoogle Chromeなどを利用する

これが一番手っ取り早い方法かもしれません。現在のところ、FireFoxでも、GoogleChromeでも、その最新版は、Windows Vistaでも正常に動作します。

といった方法になるかと思います。


★ ここで問題!

さてここで一つ問題が...FireFoxの場合、Kaspersky Internet Security を利用していると、証明書の問題の関係で、やはり一部サイトのページが表示されません。

Kaspersky2016が導入されていると、FireFoxでGoogleやOneDriveなどのサイトにアクセスできない

上記のように以前にも取り上げさせていただきましたが、証明書を手動でインストールすれば利用可能になりますので、こちらの設定もお忘れなく。


【2016/07/28一部修正】

Windows Vista/IE9 の環境で、指定の Updateプログラムがすべて当たっている場合には、IE9 をリセットした場合でも、インターネットオプションにおける SSL の設定は、 SSL2.0 は無効 SSL3.0/TLS1.0 は有効 という状況で、Googleのトップページの表示には影響がないことを確認しましたので、一部修正させていただきました。



<参照>

サポートされているブラウザ/Google Apps 管理者 ヘルプ
GoogleがIE9のサポート打ち切り決定、Gmail・Googleカレンダー・Googleドライブなどに影響
HTTPS をランキング シグナルに使用します/ ウェブマスター向け公式ブログ
SSL 検索/Googleウェブ検索ヘルプ

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2016年07月22日

Teoma と Ask は同じもの

前回 JavaのUpdate で、Teoma Search App がインストールされそうになることを取り上げましたが、ここにきて本格的に猛威を振るい始めているのか? "Teoma Search App" で検索されて、本サイトにいらっしゃる方が急増しております。

ということで改めて、"Teoma" について確認してみました。

20160722-1.jpg 2160722-2.jpg

いくつかのニュースにもありましたが、当初 Teomaという独自ブランドの検索サービスだったものが、Askに吸収されたもののようです。

ホームページを比べると、当然ですが上記のように、ASKと一緒。

やはり昨日も、中国の Baidu(百度)について、違法サイトや不正広告に誘導するようなことが発覚して、マスコミで取り上げらていましたが、こうしたツールにはくれぐれもご注意ください。


【インストールされてしまったら?】

一応、Oracleのページには、アンインストール方法へのリンクとして、Teomaのサイトの削除方法へのリンクが貼ってありますが、よく見るとお分かりいただけると思いますが、画像入りで細かく説明の出ているのは、単にアドオンを無効にする方法です。その前に文章で、コントロールパネルから削除する方法が説明されておりますが、実際のところ、これまでの経験からすると、ASKもそうですが、だいぶレジストリなども改ざんされるので、マルウェアをチャックするツールなどでもチェックした方がいいと思われます。

インストールされてしまったら以下の部分を手作業で元に戻す必要があります。

1) プログラム本体を削除する
プログラムのアンインストールを開いて、 "Ask Toolbar" とか "Search App by Ask" といった項目を見つけてすべてアンインストールします。インストールされたプログラムの一覧が表示されたら、インストール日順に並び替えると見つけやすいかもしれません。


2) ホームページの設定を変更する
ツールバーだけではなく、ホームページ(ブラウザを開いたら最初に表示されるページ)が改ざんされた場合には、インターネットオプションなどから設定を変更します。ただし、よくわからない...というのであれば、一度Internet Explorerであれば、リセットをかけてしまうのも一つの方法です。


3) 検索エンジンから登録を削除する
IEの場合には、ツール>アドオンの管理 と開くと、"検索プロバイダー" という項目があります。こちらにも、ASKやTeomaがあるようであれば削除します。


プログラムのアンインストールで、一応見かけ上は削除できると思いますが、これまでのASKやMindSparkがらみのものからすると、レジストリなどもだいぶ改ざんされていたりするケースも多々見受けられますので、信頼のおけるマルウェア対策ツールなどでチェックしていただく方がよろしいかと思います。

ということで、"あれ?" と 思ったらまずは一度やめて確認する...皆様ご注意ください。



<参照>

Teoma
Ask Jeevesが“Googleキラー”と呼ばれるサーチエンジンTeomaを買収/Internet Watch
Teomaブランドも消滅 〜 Ask に吸収
Teomaオプション・オファー



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2016年07月20日

今度は、Teoma Search App がインストールされる

しばらくは、Amazon関連ツールでしたが、先日から、"Teoma Search App" に変わったようです。

20160720-1.jpg

ただし、上記をご覧いただくとお分かりの様に、これまでの、ASKやAmazonのようにデフォルトではチェックは入っていません。

が、このまま次へすすむと、以下のような選択を促す画面が表示され、OKを押すとひとつ前の画面(選択を促す画面)に戻ります。

20160720-2.jpg

ただし、何も選択しないで再度 "次へ" をクリックすれば、インストールされることなく完了するようなので、不要という方は、一つ前の画面に戻っても何も選択しないで、"次へ" 進んでいただければ、インストールされないで、完了します。


【こうした広告を表示させないための設定】

こうしたスポンサーの広告が煩わしいという場合には、以前にもご紹介しましたが、以下の設定を行ってください。

1) コントロールパネル>Java と開きます

2) 詳細設定タブ を開いて、"その他" のところにある "Javaのインストールまたは更新時にスポンサーのオファーを表示しない" にチェックを入れて、OKで閉じます

20160720-3.jpg

今回インストールされるようになった、"Teoma Search App" ですが、まぁ検索してみると、あまりいいものでもなさそうです。

不要だという方は、Java の Update の際には、くれぐれもご注意ください。


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2016年07月17日

Mac版のOffice で、更新・追加された新しい機能を確認する

Office が更新されて、バージョンが上がって新しくなったのは何となくわかるけど、実際に何が新しくなったのか? 

もちろん、Webページでは、更新の内容などいろいろ出てはいるのですが、なかなかそこまで確認できないという方も多いかと思います。

Office 2016 for Mac の新機能と改善点


【ヘルプを利用して新しい機能を確認する】

そんな時には、ぜひ、"ヘルプ" を参照してみてください。

メニューバーのヘルプをクリックすると、"最新情報" という項目があります。こちらから更新されて追加された内容を確認することができます。

20160717-1.png 20160717-2.png

上記の画像は、Word 2016 の例ですが、"Wordの新機能" という画面が表示されて紹介されています。さらにそのダイアログの左下にある "詳細情報" をクリックすると、冒頭で紹介した新機能を説明した Web サイトが表示されるようになっています。


ちなみに、先日、Office Insider ファースト向けには、Build 15.25.0 (160713) に微妙にバージョンアップしていますが、

・コンテンツコントロール
・自分と共有
・選択ウィンドウ

といった項目が新機能として紹介されています。

参考までに他のアプリについても確認してみました。

Excel 2016
・自分と共有

20160717-3.png 2016-717-4.png


PowerPoint 2016
・自分と共有

20160717-5.png 20160717-6.png


OneNote 2016
・インクで注釈をつける
・グリッドまたは線付きのページの背景
・ペン タブレットのサポート
・共同作業の向上: 共有の通知
・クイック埋め込み
・Sway での追加の埋め込みコンテンツのサポート
・YouTube などからビデオを挿入
・既定のフォントとサイズを設定
・ページ プレビュー
・図形
・OneDrive のすべてのノートブックを検索

20160717-7.png


Outlook 2016
・サービスの提案

20160717-8.png 20160717-9.png



【機能の改善や要望を提出する】

Word、Excel、 PowerPoint、OneNote といったアプリの場合には、画面右上のフェイスマークをクリックすると、

・気に入った機能を通知する
・改善要望を通知する

といった項目が出てきますので、こちらから行えます。

20160717-10.png
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また、Outlook においては、前回のバージョンアップから、ヘルプメニューに

・サポートに問い合わせる
・機能を提案

といった項目が加わりましたのでこちらから行います。

20160717-12.png 20160717-13.png

従来、こうした改善要求は、 

Wordの場合:Welcome to Word's Suggestion Box!
Excelの場合:Welcome to Excel’s Suggestion Box!
PowerPointの場合:Welcome to PowerPoint's Suggestion Box!
Outlookの場合:Outlook Suggestion Box
OneNoteの場合:Welcome to OneNote’s Suggestion Box!

といったところから製品チームに直接フィードバックできるようになっていましたが、ご覧いただければおわかりのように英語でのフィードバックしかできませんでした。

Outlook 2016 のように、ヘルプからサポートへの問い合わせができるのは非常に便利です。

ちなみに、実際にサポートに一部機能のフィードバックという意味で、問い合わせしてみました。

それも日本語で....。

本当にちゃんとユーザーの声が届くのか? ということもあってなんですが、きちんと日本語でも届いて、数日後には日本語でメールにより返信が来ましたので、この辺りの機能が、Outlook だけじゃなくて、Word や Excel などの他のアプリでも利用できると便利でしょうね。

今後のさらなる機能更新に期待したいところです。



<参照>

Office 2016 for Mac の新機能と改善点
Welcome to Word's Suggestion Box!
Welcome to Excel’s Suggestion Box!
Welcome to PowerPoint's Suggestion Box!
Outlook Suggestion Box
Welcome to OneNote’s Suggestion Box!


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2016年07月13日

Mac 版 Outlook で自動送受信の時間を調整したい

Windows版のMicrosoft Outlookの場合、バージョンごとによる差はほとんどなく、"送受信グループの定義" から行います。(以下の画像は、Outlook2010の例です)

20160713-1.jpg 20160713-2.jpg 20160713-3.jpg

メールアカウントすべてに対して、デフォルトでは30分と設定されていますが、アカウントごとに定義を設定して変更することも可能です。


さてMac版のOutlookの場合にはどうなんでしょうか?

Mac 版の場合、Outlookになったのは、Office for Mac 2011から。それまでは、Entourage(Office 2001〜Office 2008まで)でした。

さすがにEntourageは古すぎるので、Outlook 2011 と Outlook 2016 について確認してみました。


【バージョンごとに違う】

Windows版と違って、Mac版の場合には、その設定についても、バージョンによって異なります。

Microsoft Outlook for Mac 2011:
・POPアカウント → スケジュール
・IMAPアカウント → アカウント設定

Microsoft Outlook 2016 for Mac:
・POPアカウント → アカウント設定
・IMAPアカウント → アカウント設定



【アカウント設定を確認してみる】

では具体的に、その設定や時間について確認してみましょう。


<Microsoft Outlook for Mac 2011 の場合>

POPアカウント:
・ツールタブ>スケジュール>スケジュールの編集 と移動します
 新規にスケジュールを設定もできますが、"すべて送受信" をダブルクリックすると、現在のスケジュールが表示されます(ただしここで設定できるのは、POPアカウントのみです)。既定値では、10分に設定されています。またPOPアカウントの場合には、この後ご紹介するIMAPのように、アカウント設定画面からでは設定できません。

20160713-4-1.jpg
20160713-4-2.png 20160713-4-3.png


IMAPアカウント:
・メニューバーのOutlook>環境設定>アカウント と移動し、詳細設定を開きます
 サーバーメニューをクリックすると、"次の時間ごとにすべてのIMAPフォルダーを同期する"という項目がありますが、デフォルトでは、2分に設定されています。

20160713-5-1.jpg
20160713-5-2.png 20160713-5-3.png 20160713-5-4.png


<Microsoft Outlook 2016 for Mac の場合>

POPアカウント/IMAPアカウントともに共通:

・メニューバーのOutlook>環境設定>アカウント と移動し、詳細設定を開きます

20160713-6-1.jpg 20160713-6-2.png


POPの場合
 サーバーメニューに、"次の時間ごとに送受信" とあり、デフォルトでは "10分" に設定されています

20160713-6-3.png 20160713-6-4.png


IMAPの場合
 サーバーメニューに、"次の時間ごとにすべてのIMAPフォルダを同期する" という項目があり、デフォルトでは "2分" に設定されています

20160713-6-5.png 20160713-6-6.png


バージョンやアカウントによって設定が変わるようなので、Mac版のOutlookの設定について確認してみました。



<参照>

Outlook 2016 for Mac でメール アカウントを設定する
Outlook for Mac 2011 で電子メールを設定する


Microsoft Public Affiliate Program (JP)



Ori and the Blind Forest



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2016年07月10日

Mac 版 Office 2016 Insider First 向けUpdate Build 15.25.0 公開

先日、Office Insiderファーストユーザー向けに、64bit版の提供が開始されたことをご案内しました。

Insider Fast: Our initial 64-bit release of Office 2016 for Mac is now live!


この時のものが、Build 15.25(160630) でしたが、今回公開されたのが、Build 15.25(160707)
とリビジョンが多少バージョンアップしているもののようです。


20160710-1.png


内容的にどの部分が変わっているか? まだ情報があがってきていないので、大きく変わった点などがあったら別途ご紹介させていただきます。


Announcing Insider Slow update 15.24 for Office 2016 for Mac

ちなみに、Insider スローユーザー向けには、7/9 に公開された、Build 15.24 が最新バージョンになります。


<参照>

What's new and improved in Office 2016 for Mac


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2016年07月07日

Outlook.com と Outlookメール 〜オプションの設定など

さて前回大まかな違いについて確認してみましたが、今回は、さらに細かく、オプションの設定内など容について比較してみました。

【オプションの設定】

まずは以下の画像をご覧ください。この後ご紹介しますが、設定できる内容に多少の違いはあれ、それ以上にOutlookメールの方は見やすくなったと思います。

Outlookメール:

20160706-1-1.jpg

Outlook.com:

20160706-1-2.jpg

では早速細かく見ていきましょう。


【Outlookメールのオプション設定】

大きく以下のような項目に分類されています。

1) 全般:

・テーマの変更
・キーボードショートカット
・アドインの管理
・モバイルデバイス
・オフライン設定
・Lightバージョン
・地域とタイムゾーン

2) メール:

・自動処理(自動応答、低優先メール、受信トレイと一括処理メール、開封済みにする、メッセージオプション、開封確認メッセージ、返信設定)
・アカウント(接続されているアカウント、転送、POPとIMAP)
・添付ファイルオプション(添付ファイルの設定、ストーレッジアカウント)
・迷惑メール(受信拒否リスト、受信許可メーリングリスト、差出人セーフリスト、フィルターと報告)
・レイアウト(カテゴリ、スレッド、メールの署名、メッセージ形式、メッセージ一覧、閲覧ウィンドウ、リンクのプレビュー)

3) 予定表:

・自動処理
・誕生日の予定表
・予定表のデザイン
・予定表の公開
・アラート
・天気

4) 連絡先:

・ソーシャルネットワークに接続
・連絡先のインポート



【Outlook.comのオプション設定】

1) アカウントの管理

・アカウントの詳細(パスワード、アドレス、タイムゾーン)
・メールアカウント
・メールアカウントのインポート
・メールの転送
・不在時の自動応答の設定
・POPを使ったデバイスとアプリの接続
・Outlook.comメールアドレスの作成
・エイリアス:プライマリエイリアスの管理または選択
・広告なしのOutlook.comにアップグレード)


2) メールの作成

・書式、フォント、署名
・返信先アドレス
・送信済みメッセージの保存
・添付ファイル


3) メールを読む

・プレビューウィンドウ
・アクティブビューの設定
・スレッド別のグループ化及びメッセージの事前読み込み
・メールを移動または削除した後の既定のビュー
・返信設定


4) 迷惑メールの防止

・迷惑メールの処理と報告
・差出人セーフリストと受信拒否リスト


5) Outlook.comのカスタマイズ

・プライバシーの詳細設定
・言語
・キーボードショートカット
・新着メッセージの仕分けルール
・カテゴリの整理
・フラグ
・インスタントアクション



【Outlookメールの新しい機能】

全部はご紹介しきれないと思いますので、思いついたままにいくつか取り上げてみたいと思います。


【全般】

・モバイルデバイス:

タブレットやスマートフォンなどで、Outlookメールを利用しているとここに同期しているデバイスが表示されます

・オフライン設定:

Outlook Web App のオフラインでの使用

Office 365のメールのように、オフライン設定が可能になりました。インターネットに接続していない場合でも Outlook Web App を使用できます

・Lightバージョン:

見慣れない設定だな?と思いましたが、一般向けの Outlook.com では設定ができません(法人向けOffice 365ユーザーのための機能になります)。これを有効にすることで、古いWebブラウザなどを利用している場合や、低位帯域幅接続などの環境下において、簡易バージョンとして操作を可能にするものです

[オプション]、[Outlook Web App のバージョン]


・キーボードショートカット:

従来からも利用可能だったこの機能ですが、気になったので取り上げてみました。これについては、Outlookという項目は加わってますが、内容的には従来のものとほぼ一緒です。

Outlook.com のショートカット キー


【メール】

・低優先メール:
優先度の低いメールを自動的に処理してくれます。学習機能もあります

・受信トレイと一括処理ルール:
いわゆる仕訳ルールになります。従来のルールに比べると細かく設定が可能になりました

20160706-2-1.jpg 20160706-2-2-1.jpg

・ストーレッジアカウント:
添付ファイルなどをするために、OneDriveの他にも、boxや、Dropbox が追加管理できるようになっています

・迷惑メール:
受信許可メーリングリストという項目が加わっています。



【その他】

予定表やカレンダーの設定など従来であれば、それぞれのアプリに移動してから行っていましたが、今回からは、どのアプリからでも、共有のオプション設定にアクセスしえ設定できるようになりました。


アドインが利用できるようになるのもこれまでにない一つの特徴ですが、おそらくまだまだあるんでしょう。これから使っていく中で、また気が付いた折にはご紹介させていただきます。

次の機会には、アドインで広がる Outlook.com の使い勝手について取り上げてみたいと思います。



<参照>

携帯電話とタブレットのセットアップについて/Outlookメールヘルプ
Exchange ActiveSyncとは?
Windows Live メール 2012 が Outlook.com に接続されない
Outlook.com?out of preview and better than ever
Windows Live Mail 2012 と 新しい Outlook.com の同期に関する FAQ

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2016年07月06日

Winodws 10 へのUpgradeで、最終段階は全画面に??

様々なところで話題になっているWindows 10 へのUpgrade問題。

サポートの仕事をしていると、いろいろな局面に直面します。

20160706-2.jpg 20160706-3.jpg

さて7月になって、GWXアプリを開いた時の画面に、上記にあるように "無償アップグレードを辞退する" という項目が加わり、やっと一段落....かと思ってましたが、最終段階になると全画面で表示されるとの話が出てました。

一応念のため自分のPCでも、まだUpgrade検証用として残してあるものの、全画面表示にならないので何とも言えませんが、この画面になっても回避はできるので、先急いで電源を切ってしまったりしないようにご注意ください。


Windows 7 SP1 および Windows 8.1 の最後の無料アップグレードの提供の通知
(英語の記事を日本語訳しているのでちょっと文言が変です)


メディアでも報道されておりますし、またMicrosoftのサポートページにその画像もありますが、画面左下に、"Do not notify me again" というところがあるようなので、こちらをクリックすれば回避できるようです。

内容的には今回参照させていただいた

「Windows 10へのアップグレードのお知らせ」は最終段階になると画面全体を覆うことが判明/Gigazine

の記事はわかりやすいと思いますので、気になる方はご参照ください。

一応こうした画面が表示されないケースもいくつか紹介されていますが、表示されないのであれば問題ないわけですが、表示されたからと言って慌てないで対処することが必要ですので、ご注意ください。


それでもこうやってメディアで取り上げられたりしてても、気が付かない人たちは大勢いらっしゃって、強制終了したりして、PCが立ち上がらなくなったり、Upgradeされてしまったりというケースが相変わらず減らないのが現実なんですね...悩ましいところです。



<参照>
Windows 8.1 and Windows 7 SP1 end of free upgrade offer notification
Windows 7 SP1 および Windows 8.1 の最後の無料アップグレードの提供の通知
Windows 10 の通知とアップグレード オプションを管理する方法
「Windows 10へのアップグレードのお知らせ」は最終段階になると画面全体を覆うことが判明/Gigazine

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2016年07月05日

Office 2016 for Mac(64-bit)のOffice Insider向けUpdate情報

7/2に Build 15.25 (160630) の Office 2016 for Mac (Insider Firstユーザー向け)の提供が開始されています。

20160705-10-1.png 20160705-10-2.png

なお今回のバージョンでは、Microsoft CommunityのWebサイトでは、さらにWord2016 for Mac ユーザー向けに、新しいMac版のThomson ReuteersのENDNOTEアドイン(64bit版)のベータ版への参加についての呼びかけも行っているようです。

文献管理・論文作成支援のソフトのようですね。ご興味のある方は以下のサイトもご参照ください。

Summer 2016 EndNote X7 for Mac Beta Testing Sign Up


今回のバージョンアップにて、Outlookにおいては、ヘルプメニューに "サポート問い合わせ先" の項目が追加されています。

Outlook Teamに直接メールが送れるというもののようです。7/1以降に機能するようです。当然日本語版であれば、日本語では立ち上がるようですが、果たして日本語でフィードバックできるものかどうかは、機会があれば確認したいと思います。

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【2016/07/07更新】

Outlook2016において、フィルタが正常に機能しないという既知の問題があるようです。

Outlook for Mac 15.25 Filters now broken & do not apply to current mailbox but all mailboxes




<参照>

The 64-bit version of Office 2016 for Mac is available in Insider Fast update 15.25 (160630)
Insider Fast: Our initial 64-bit release of Office 2016 for Mac is now live!
Announcing Office Insider Fast for Mac Insiders

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Outlook.com と Outlookメール 〜どこが変わったの?

すでにOutlookメールへの移行が開始されて1年になります。当初PreviewだったOutlookメールPreviewも、Previewが取れて正式なサービスに昇格。

先日も、7月以降は、Outlookメールへの移行に伴い、Windows Liveメールでは利用できなくなるといった案内があったりと、Outlookメールへの移行は最終段階に向かっています。

ただし、まだ完全にすべてのアカウントの移行が済んではいないようで、自分が利用している Outlook.comアカウント は、一つは移行済み、そしてまだもう一つが移行していないという状況でしたので、両方のサービスが利用できるいい機会でもありますので、その内容を比較してみることにしてみました。



【Outlookメールにアクセスする】

もちろん直接Outlookメールにアクセスしてもいいんですが、今回はMSNのページからリンクをたどってアクセスしてみました。

1) Microsoft Edgeを起動し、MSNから、"Outlook" をクリックしてアクセスします

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2) Microsoftアカウントでサインイン

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3) "開始しています" Outlookメールの起動画面がちょっと出てページが表示されました

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【OutlookメールとOutlook.comの画面構成】

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起動後の画面(上記、左:Outlookメール 右:Outlook.com)を比べてみますと、スイートバーの背景が単色しか指定できなかったものから、多少変わっていますが、Outlookメールに移行したことで利用できるアイテムもだいぶ変わったようです。


1) アプリランチャー から起動できる内容

Outlook.comなどの、Office Onlineの画面上部の、スイートバーの左上に位置するアプリランチャーボタン。まずはここから比較してみました。

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新しいOutlookメール:14項目

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メール、予定表、連絡先、OneDrive、タスク、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Sway、Docs.com、Office、Bing、MSN


Outlook.com:8項目

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Outlook.com、People、カレンダー、OneDrive、Word Online、Excel Online、PowerPoint Online、OneNote Online、Sway、Office Online

ともにフリーで利用できるアカウントで確認しています。
一部名称表示が変わっているだけで、例えば、新しいOutlookメールのアプリランチャーにて表示される、WordやExcelなどは、旧来のWord Online、Excel Onlineと同じものですし、カレンダーが予定表だったりと、内容的にはさほど変わっていません。

Bing、MSN、Docks.comについては、別途従来よりサービスとしてあったものが、アプリランチャーにリンクとして追加されたものになります。


2) スイートバーのカスタマイズ

先ほどもちょっと書きましたが、目立ったところでは、画面上部のツールバーの部分が多少カスタマイズ可能になりました。

Outlookメールのスイートバー:
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Outlook.comのスイートバー:
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・背景のカスタマイズ

設定メニューから、従来であれば、背景色が単色しか選択できませんでしたが、従来の単色に加え、いくつかのテンプレートから設定を変更できるようになりました。

Outlookメール:
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Outlook.com:
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・設定メニューの内容

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更新:画面のリフレッシュ、送受信の確認

自動応答:不在時などの自動応答設定

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表示設定:閲覧ウィンドウの表示方法などの設定

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アドインの管理:Outlook用のアドインが追加できます

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接続されているアカウント:メールオプションの接続アカウントの管理画面に入れます。他のメールアカウントの追加が可能です

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オフライン設定:ご利用のデバイスがインターネットに接続されていなくても利用できるようにします

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テーマの変更:背景色を変更します。単色のほかにいつくかのテーマが用意されました

オプション:各種設定を行います。全般、メール、予定表、連絡先の各設定から構成されています

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旧来のOutlook.comでは、

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テーマの設定:背景色の設定(単色のみ)
プレビューウィンドウの設定:オフ、右、下から選択
ルールの管理:メッセージルールの作成
カテゴリの整理:メッセージをフィルターリングするためのカテゴリの追加・削除
オプション:各種設定を行います


こう言った感じで、見た目にもだいぶ変わってきました。

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当然有料・無料の違いはあるので、全く同じなわけではありませんが、主に法人ユーザー向けに提供されている Office 365 のメールとだいぶ似たようなインターフェースになってきました。

オプション設定の内容は、さらに細かくなるので、次回ご紹介させていただきます。


<参照>

Using Windows Live Mail 2012 with Outlook.com? Time to update your email application!
Outlook.com?out of preview and better than ever
Windows Live メール 2012 と Outlook.com をご利用になっているお客様へ: メール アプリケーション変更のお願い


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2016年07月04日

Microsoft GigJam を使ってみた 〜 起動から情報共有まで

前回は、Microsoft GigJam の導入から起動までご紹介いたしましたが、今回は、Microsoft GigJam の実際の利用方法についてみていきます。


【GigJamを起動する】

1) デスクトップ上の、"GigJam Preview" のアイコンをダブルクリックして起動します

2) GigJam のマークとともにスプラッシュ画面が表示され、その後自動的に Update チェックが完了したのち、サインインの画面が表示されます。Microsoft アカウント あるいは、Google アカウント でのサインイン画面になります

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3) 今回は、Microsoftアカウントを選択すると、続いて、"Microsoft account" または "Work or school account" の選択になります。ご利用の環境に応じていずれかのアカウントでサインインします

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4) 今回は、再度フリーで提供されているMicrosoftアカウントを選択すると、続いてサインインの画面になりますので、こちらでMicrosoftアカウントとパスワードを入力してサインインします

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起動すると、初めての場合には、前回も紹介させていただきましたが、"Welcome to GigJam" という画面になって、Microsoft GigJam の概要の説明が始まります。こののち、GigJam の初期画面の説明画面が表示されますが、画面上をクリックすると、実際のGigJamの初期画面が表示されます。

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【GigJamで共有する】

1) GigJamの初期画面になると、画面上部にGigのタイトルが表示されます。通常は、起動日時になっていますので、今後管理しやすい名前に変更します

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2) Gigの画面に情報ソースを追加します。画面右下の"+"をクリックして、Cardの追加画面を表示させます。こちらから、今回はOneDriveに保存されている情報を共有するということで、OneDriveを選択してみました

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3) ドキュメントフォルダにある、Sample.docx ファイルを指定すると、Gigの画面にサンプルデータが展開されます

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4) データが表示された Gig ボタンをクリックしてデータを囲みます(マウスの左側のボタンを押したまま画面上で円を描くように滑らせても選択可能です)。続いて、画面下部にある "+" をクリックして共有したい相手を追加します

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5) ここからがGigJamの真価なわけですが、共有したいとはいえすべての情報が必要なわけではありません。そんな場合、GigJamでは不要な部分にマウスで、× を描くことで、この部分が共有されなくなります

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6) 準備ができたら共有したい相手が選択されていることを確認して、→ をクリックします

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7) "See with me" あるいは "Work with me" のいずれかを選択して、送信ボタン(紙飛行機のボタン)をクリックします

8) これで相手にメールが送信されたことになります



【Gigを受け取った側】

1) Gigのデータを受け取った場合、相手にはメールで通知が届きます。"Junmp in Now!" をクリックします。GigJamがインストールされていない場合には事前にインストールしておくといいでしょう。

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2) ブラウザからGigを切り替える画面が表示されますので、"はい" で進みます

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3) GigJamが起動し、Microsoftアカウントでのサインインを求められますので、サインインして進みます

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4) サインインすると画面に相手からの画像が表示されます

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【以前作成したGigを呼び出す】


画面左上の、ハンバーガーメニューをクリックすると、これまでに作成されたGigの一覧が表示されます。
こちらから、Gigをクリックすると以前に作成されたGigを呼び出すことが可能です。

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なお、現段階では、過去に作成したGigを削除することはできないようです。Preview版でもありますので、今後この辺りは改善していくのだろうと思われます。


【GigJamを使ってみて気が付いたこと】

まだPreview版ですから、機能的にも、使い勝手もいまひとつなところはあります。気が付いた点をいくつか取り上げてみたいと思います。


1. 共有したい相手にもGigJamをインストールする必要があること

システム的には、当然なのかもしれませんが、メールを受け取った相手もGigJamをインストールしていないと共有ができません。現在、Windows、Mac、iOSにしか対応していません、またWindowsにしても、Windows8以降でないといけないなど、利用できるデバイスはまだまだ制限があります。


2. Gigを削除できない

不要になったGigを削除することができません。


3. 日本語による音声操作ができません

音声にも対応していますが、現状では英語しか利用できません


4. "See with me" と "Work with me" の違い

どちらの場合も、片方が共有を指定したデータを閲覧することはできます。

See with me: データを保有している側が指定したデータのみ相手は見ることが可能になります。上位フォルダに移動した場合でも操作はできません

Work with me: データを保有している側が指定したデータから、さらにその上位フォルダに移動した場合、相手から、表示されている範囲でフォルダ内のデータを開くことも可能になります

といった違いがあるようでした。


5. 利用できるアプリは、Word と PowerPoint のみです。フォルダを Share することも可能です


どんな使い方ができるのか? どんな場面で有効なツールになりうるのか?

今後、いろいろな形で利用されていることで、また新たな活用方法なども見いだされていくのかもしれませんね。



<参照>

Microsoft GigJam
GigJam FAQs
YOUTUBE/Microsoft GigJam


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2016年07月01日

スナップ機能の設定の ON/OFF

アプリケーションや、エクスプローラーを開いて、任意のサイズにしてから、画面の片隅に置いておこうと移動したら。。。せっかく小さくしたのに最大化表示に戻ってしまった。
左の画像のような状態から、マウスでドラッグしてウィンドウを移動すると、右の画像ようにウィンドウサイズが変更されてしまう。。。

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いろいろなパターンがあるとは思いますが、そんなご経験はありませんか? 

実はこの機能、Windows7においても、"Aeroスナップ" という機能として搭載されていたものです。Windows8においては、この "Aeroスナップ" とは別に、"スナップ機能" がありましたが、Winodws10からは、名称も単に "スナップ機能" として、一つにまとめられました。
Windows7だったりするとこの機能はデフォルトでOFFになっていたりするので、Windows7からUpgradeして、Windows10を使いだしたりすると "あれ?" となる機能の一つかもしれません。


【"スナップ機能" とは?】

任意のサイズに調整したウィンドウを画面の四隅などにドラッグすると、自動的に画面サイズをリサイズして、配置してくれる機能です。

各OSでは、

Windows7:Aeroスナップ機能
Winodws8/8.1/RT8/RT8.1:Aeroスナップ機能/スナップ機能
Windows10:スナップ機能

のように呼ばれています。



【2つの "スナップ機能" 】

上記でも書きましたが、スナップ機能といっても、"Aeroスナップ" というものと、単に "スナップ" というものと2種類の "スナップ機能" があります。


1) Aeroスナップ機能

デスクトップなどの画面上で、ウィンドウをリサイズしたり、整理・配置したりするために利用されていた、Windows7/8/8.1に搭載されていた "Aeroスナップ" という機能です。


2) スナップ機能

Windows8/8.1においては、スタート画面で、ライブタイルが表示されている画面を左右に分割したりする際に利用されていたのが、もともと "スナップ機能" と呼ばれて、"Aeroスナップ" とは別の機能として搭載されておりました。
Windows10においては、タブレットモードに切り替えると、ライブタイル表示になるため、同様の操作が可能になりますが、Windows10からは、どちらも、"スナップ機能" として統一されました。



【スナップ機能のON/OFF】

さてこうした Windows10 になってさらに便利になったスナップ機能ではありますが、やはり操作する上では、便利なのはわかっていても使い慣れた方法が一番。

ということで、この機能のON/OFFについて確認してみました。

・Windows7:

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1) スタート>コントロールパネル>コンピューターの簡単操作 と開きます

2) コンピューターの簡単操作センター>マウスの動作の変更 と開いて、

3)  "ウィンドウの管理を簡単にします" のところにある "ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします" のチェックを外します(OFFにする場合)


・Windows8/8.1:

1) Windowsキー+ "I" >コントロールパネル>コンピューターの簡単操作 と開きます

2) この後は、Windows7の場合と一緒で、コンピューターの簡単操作センター>マウスの動作の変更 と開いて、

3)  "ウィンドウの管理を簡単にします" のところにある "ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします" のチェックを外します(OFFにする場合)


・Windows10:

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スタート>設定>システム>マルチタスク と開いて、"スナップ" のところの設定のON/Offを切り替えます。



<参照>

Windows 7 新機能 簡単「Aero スナップ」操作
[Windows 8]  Aeroスナップを有効/無効にする方法/Sony
[Windows 8] スナップ機能を使用する方法/Sony
Windows 10のスナップ機能
複数のアプリを同時に使う/WindowsRT8.1

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