今回調べたところでは、特別表示の可否についてマイクロソフトのHPなど自体には直接的に記載されているような情報は見当たりませんでしたが、英語版のウィキペディアにて、以下のような情報が掲載されていました。
Windows Imaging Componentについて/英語
Windows Imaging Component Overview/Microsoft Developer Network
Windows Picture and Fax Viewer/Wikipedia
Windows Imaging Component/Wikipedia
上記のWinodowsVistaのところでも取り上げられていますが、WindowsVistaにおける画像表示のシステムが、Windows Imaging Componentをベースに変わっており、これで表示可能なものが、JPEG、TIFF、GIF、PNG、BMPといったもので、WMFがない関係上Explorerなどで表示できなくなっているようです。このあたりは、WindowsXPまでとちょっと仕様が変わったと理解したほうがよさそうですね。
<参照>
VISTAでのPREVIEW1.0 TYPE LIBRARYについて
おそらくその要因の一つともいえるのが、WMFファイルの脆弱性に関する問題。この脆弱性が見つかったのを機に、セキュリティ上の観点から、サムネイル表示をできないようにしたのかもしれません。
GDI の脆弱性により、リモートでコードが実行される (925902) (MS07-017)
MS08-021 : Windows の重要な更新
Windowsの新しい脆弱性を狙う「危険な画像ファイル」が早くも出現
この部分の脆弱性は、随時修正プログラムが公開されており、修正プログラムのインストールで解消しますが、WindowsVistaに限ったことではなくWindowsXPであっても、この脆弱性に関するいろいろな情報がWebにも公開されていますので、上記のマイクロソフトのサイトなどでご確認になってみてください。
なおサムネイル表示については、ネット上にもいろいろありますのでそうしたソフトを導入して表示させるぐらいでしょうか?
例:
Xentient Thumbnails
現時点でわかっているのはこの程度ですが、引き続き何かわかったら掲載するようにさせてもらいます。





