2017年05月22日

Creators Updateのインストール以降、ネットワークプリンターのインストールに失敗する

実際にそうした場面に直面はしていませんが、現在発生しているトラブルで、気になる案件ということでご紹介させていただきます。

Windows 10 Ver.1703、つまり先日(4/11)配信が開始された Creators Update ということになりますが、これ以降、以下のサイトで紹介されているように、メモリ4Gb未満のPCで、ネットワークプリンターのインストールに失敗するケースがあるという事例が紹介されていました。

要因としては、"Windows 10 Version 1703 で追加されたファイアウォールの強化ルールによるもの"(MSコミュニティより引用)とのことです。
当然ながら既に既知の問題として認識しており対応中とのことですが、今のところその後、進展はないようです。

ネットワークプリンターがうまく検出されなくなることは、普通によくあることで、プリンター側の無線の設定をやり直したりすることでうまくいくことが大半なので対して気にすることでもないのですが、今回はそう簡単にはいかないようです。


まだ実際にはそうした場面を拝見していないので、何とも言えませんが、一応以下のところには、その対処法として、Power Shellを利用した修正も提示されていますので、参考にしてみてください。

簡単にその修正方法について取り上げると、

1) Windows PowerShellを管理者として実行し、"cmd" と入力し、エンター

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2) 続いて、"sc config fdphost type=own" として、エンターします

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3) エンターののち、"ChangeServiceConfig SUCCESS" と表示されればOKです。あとは一度、PCを再起動して、プリンターのセットアッププログラムを再度実行します

20170520-3.jpg


うちのPCもそうですが、まだ通常版は、Creators Update については、あえて Windows Update で検出されるまでまっているので、まだ通常版の Windows 10 のマシンには、Creators Update が来ていません。

また実際にサポートしてお客さんのPCなどを見せてもらうと、まだまだ、Creators Update が来ていない PC がたくさんあるようなのですが、実際に Creators Update が当たってみたらこんな形でプリンターが設定できないとなるとまた厄介ですね。

既知の問題として認識はしているようなので、早く改善するといいな?と思いますが、実際にすでにそうした場面に直面されている方は是非一度お試しください。

<参照>

メモリが 4GB 未満の Windows 10 バージョン 1703 PC でネットワーク プリンターのインストールに失敗する場合があります
Windows 10 Creators Update のよくあるお問い合わせや注意点

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2017年05月19日

Mac版 Office Insider 更新情報

5月17日付で、Office for Mac 2011 のセキュリティ更新プログラム及び、Office 2016 for Mac の更新プログラムが配信されております。

20170518−1.png


・Office 2011 14.7.4 Update
・Office 2016 Update 15.35.0(17051700)


となります。

さて、Office Insider 向けのページでもすっかり、Insider Fast ユーザー向けの情報がなくて最近ではすっかり、Outlook Team から発信されている Outlook for Mac Insights の情報が唯一になりますが、今回もこちらを参考にしてみてください。


<参照>

Insider Fast release notes: 15.35 (170517)/Outlook for Mac Insights
Office for Mac 2011 14.7.4 用のセキュリティ更新プログラムについて2017 年 5 月 17 日
Mac 向けの最新更新プログラム/Office 365 の新機能
Mac 向けの最新更新プログラム/Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Office 2016 for Mac
Announcing May feature update for Office 2016 for Mac (version 15.34)
Update history for Office 2016 for Mac

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2017年05月17日

Access 2016 で、住所入力支援機能が動作しない

だいぶ前から発生してるものですが、先日もちょっとお客さんのところで相談を受けたのですが、意外にご存知のない方も多いようでしたので、取り上げさせていただきました。

MSコミュニティには、3月ぐらいからこうした症状が報告されているようですが、現在もまだ改善はしておりません。

20170510-1.png

Office Support Team Blog JAPAN で取り上げられておりますが、現在もMicrosoft側で調査中となっております。


【発生する要件】

クイック実行版(C2R版)の Access 2016 において発生することが確認されています。

2017 年 2 月更新のバージョン 1701 (ビルド 7766.2060) 以降に発生するようになりました。


【対策】

この機能を利用できるようにするには、現在のところ、以前のバージョン(問題が発生しないバージョン 16.0.7668.2074)まで戻すしか方法はないようです。
クイック実行形式の Access 2016 上で住所入力支援機能が動作しない/Office Support Team Blog JAPAN では、以前のバージョンに戻す手順なども紹介されておりますので、リンクをクリックの上ご参照ください。

未確認ではありますが、32ビット版で発生しているものの、64ビット版であれば問題ないという方もいらっしゃるようです。

いずれにしても、現在も調査中の状態。プログラム側で対応できるようになるにはもう少し時間がかかるようです。


【2017/05/18 更新追加情報】

現在もまだ現行バージョンでは改善しておりませんが、IP版(Insider Preview版)FAST を選択している場合、

Officeのバージョン Ver.1705(8117.1000)
Accessのバージョン 16.0.8117.1000

になりますが、こちらであれば、住所入力支援機能は利用できるようです。



<参照>

クイック実行形式の Access 2016 上で住所入力支援機能が動作しない/Office Support Team Blog JAPAN

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2017年05月15日

原稿用紙設定で、一文字分のスペースを入れると、二文字分スペースが挿入される

ちょっと変わった症状でしたので、現象を再現してみました。

基本的には、設定の問題なのですが、原稿用紙設定になっていたりすると余計わかりずらいかもしれませんので、そんな場合にはこんなところをチェックしてみてください。


【症状】

ご覧いただければお分かりいただけますが、原稿用紙設定ウィザードを利用して原稿用紙設定にした文書データです。

行頭に一文字分の字下げをしたくて、スペースを押してみると....

20170513-1-1.jpg 20170513-1-2.jpg

上記の画像は、
:原稿用紙設定になった直後  :スペースを一回押した直後

上記をご覧いただくとお分かりのように、二文字分のスペースが空いてしまいます。一文字目の "" の前にある 謎のスペース....気になりますね。


【原因】

オートコレクトの設定で、"入力オートフォーマット" という項目がありますが、こちらの、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" が有効になっていて、さらに、"Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" が有効になっているとこうした症状になります。


【再現方法】

20170513-2.jpg

1) Wordを起動し、新規作成画面を表示します。ファイルオプション をクリックして、Wordのオプション画面を表示させます

2) 左ペインの "文章校正" をクリックして、"オートコレクトのオプション" のところの、"オートコレクトのオプション" をクリックし開きます

3) "オートコレクト" のダイアログが表示されたら、"入力オートフォーマット" タブを開きます

4) "入力中に自動で変更する項目" のところにある、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" と "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" にチェックを入力します

5) あとは一度 OK で閉じて、原稿用紙設定で文字を入力してみます


横書きの文書では何も変化はありませんよね。

20170513-3-1.jpg

ではこれを、原稿用紙設定にして、スペースを入れてみます...

20170513-3-2.jpg

すると二文字分のスペースが入った状態になります。


ちなみに、既定値では

行の始まりのスペースを字下げに変更するオフ(チェックは入っていません)
Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更するオン(チェックが入っています)

という状態です。


【修正】

修正といっても先ほどの再現を逆にたどっていくだけですが、


1) ファイル>オプションとWordのオプションダイアログを表示し、文章校正>オートコレクションのオプションのところの、"オートコレクトのオプション" をクリックし開きます

20170513-4-1.jpg


2) "入力中に自動で変更する項目" のところにある、"行の始まりのスペースを字下げに変更する" と "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" のチェックをオフにします

20170513-4-2.jpg

その後再度スペースを入力すると、

20170513-4-3.jpg

のように正常に一文字分のスペースが入って、字下げすることができるようになります。


今回のケースで、特にこうした設定を変更しなくても、全角のスペースではなく、半角のスペースを入れれば、一文字分の字下げにはなるようです。

わざわざ設定が面倒な場合にはこれでも OK なんでしょうけど。



* "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する"は何のためのもの?


では、デフォルトでチェックが入っている "Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する" の設定って何のためのものなのか?

縦書きになってたりするとわかりずらいので横書きにてご説明します。


設定が有効(既定値)の場合:

先頭の文字のところにスペースを入れると、各段落の一文字目が字下げされると同時に、ルーラーのところをご覧いただくとお分かりいただけるように、一文字分のインデントが設定されます。

20170513-5-1.jpg


設定を無効(オフ)にした場合:

一文字分の字下げは手動でできるわけですが、ルーラーには何も影響はありませんね。インデントが設定されていないことがお分かりいただけると思います。

20170513-5-2.jpg


というように今回はスペースでしたが、スペースに限らず、文字通り、タブなどの操作でインデントが連携する操作です。

こうした状態で、縦書きの原稿用紙設定にすると今回のような症状になってしまうようですね。
あれ?と思うようなケースがあった場合には、一度確認してみてください。



富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART




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2017年05月13日

Skype の有料通話(Office365サービス)が利用できない

Office 365 Solo や Office Premium+Office 365サービス をご利用いただいている方は、Skype の無料通話 60分/月 がついています。

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WordやExcelは使えるようになっているけど、Skype で発信しようとすると、携帯や固定電話への通話が利用できるはずなのに、クレジットやサブスクリプションを要求される...そんな場合には、Skypeのアクティブ化が済んでいない可能性がありますので、一度確認してみてください。


Office 製品が利用できるようになったからと言って、Skype の利用がアクティブ化されたわけではありませんので、こちらの設定は別途行う必要があります。


【Skypeのアクティブ化】

1) マイアカウントページに移動します
Officeマイアカウントページ

2) ご利用になっている製品のタブを開きます。Office Home & Business Premium などの Office Premium シリーズであれば、Office 365(サービス)のタブを開くと、"Skype" という項目がありますので、こちらを開いて、"Skype 通話プランのアクティブ化" をクリックします

以上で設定が完了。

現在のこのOffice 製品に紐づいているMicrosoftアカウントにて、Skypeにサインインすれば、60分/月の有料通話が利用できるようになります。

Office 365 Soloの場合には以下の画像にもあるように、Office 365 タブを開くと、Skypeが表示されます。

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完了すると、マイアカウント内では、"Skype" のところが、"Skypeの表示" に変わります。

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仮にすでにSkypeアカウントをMicrosoftアカウントとは別途お持ちの場合には、さらにSkypeアカウントとの紐づけが必要になりますので、その場合には、"Microsoft Office アカウントを Skype アカウントにリンクする方法を教えてください" をご参照ください。

紐づけが完了すると、Skypeのアカウントにログインすると、

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上記にあるように、月額プランが有効になります。


<参照>

Office Premium セットアップ
Office 365 Solo インストール
Skype 世界通話プランのご利用方法/楽しもう Office
携帯や固定電話へ毎月 60 分無料/楽しもう Office
Microsoft Office アカウントを Skype アカウントにリンクする方法を教えてください

posted by クリック at 07:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Skype | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする