2017年03月28日

Firefoxで新規タブを開こうとすると、"あなたのFirefoxプロファイルを読み込めませんでした" と表示される

以前にも取り上げたことがありましたが、その際にはプロファイルを再構築するために、現在のプロファイルをリネームして、Firefoxを再起動するという方法をご紹介しました。

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"あなたのFirefoxプロファイルを読み込めませんでした〜"と表示されて、Firefoxが起動しない

この時には確かにプロファイルはあったんですが、あるにもかかわらずこうしたエラーが出ていたケースで、再構築方法についてご紹介しました。

さて、今回は実際にプロファイルをリネームして再構築しようとするものの、いざ書き換えようと確認するものの肝心のプロファイル自体が存在しないというケースになります。

プロファイルがないので、こうしたエラーがでるのは当然なのかもしれませんが、普通にFirefoxは利用できるし、新規タブを開こうとしたときにエラーが表示されて、それもOKをクリックすればまた普通に使えるわけですから、まさか?プロファイルが存在しないというところまで気が付かないかもしれませんね。


上記で紹介しているように、

1) Windowsキー + R にて、"ファイル名を指定して実行" の画面を出します
2) 名前のところに "%appdata%" と入力しOKですすみ、Mozilla>Firefox と開きます

本来であれば、ここに、"profile.ini" があるわけですね。


おそらく私が利用させていただいているFirefox自体はPortable版(USBメモリなどに入れて持ち歩けるタイプ)のため、PCをリカバリしても、プログラムをフォルダ毎バックアップすればプログラム自体は他のPCや、リカバリ後の環境でもそのまま使用できる一方で、単純に新しい環境から開いても、プロファイルが作成されるわけではないために、こうした不具合が発生するものと思われます。

ということで、対処法です。

【対処法】

1) メニューから、をクリックし、"トラブルシューティング情報" をクリックします
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2) "セーフモードを試す" から "アドオンを無効化して再起動" をクリックしてきます
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3) Firefoxセーフモードの小さなダイアログが表示されたら、"セーフモードで起動" をクリック
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4) Firefoxがセーフモードで起動します。一旦Firefoxを終了し、再起動します
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これで、プロファイルが構築されます。

再起動後以降は、プロファイルが構築され、通常通り起動。当然新しいタブをクリックしても、今回のようなエラーは表示されずに、ご利用いただけるようになります。

プロファイルが残っているようであれば、リネームして再構築。なければ、セーフモードで起動して再構築してみる...といった対処法になるようです。


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2017年03月24日

Firefoxで、"安全な接続ではありません" と表示される

カスペルスキーをご利用の場合には、カスペルスキーの証明書をインポートしてあげないと、Firefox では、Twitter や Facebook などにアクセスできなくなります。

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PCをリカバリして、カスペルスキーを入れなおしたりする度に何度も同じことを繰り返していて、あれ?って思う度にググって、自分のブログにたどり着くわけですが、自戒の念をこめて、再度取り上げてみました。

今回は、カスペルスキーセキュリティ2017になっているので若干インポート先のパスがこれまでとも違います(あくまでもバージョンによる違いだけに過ぎません)

右上のメニューから、オプション>詳細 とクリックして、"証明書"のタブを開きます。
そして、"証明書を表示" をクリックすると、"証明書マネージャー" が表示されますので、"インポート" をクリックしてインポートします。

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インポートするところは、
C:\ProgramData\Kaspersky Lab\AVP17.0.0\Data\Cert
で、ここにある
(fake)Kaspersky Anti-Virus Personal Root Certificate
というファイルを指定します。

終了したら、一度 Firefox を再起動すれば完了です。


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2017年03月23日

Windows Updateが適用できないケースがある

PCは最新のものを導入したものの、社内のシステムや、利用しているアプリが Windows 10 に対応していないから、Windows 7/Windows 8.1 などで運用しているようなケースで、Windows Update が適用できないというトラブルが発生しているようです。

実際にどんな事象か?というと、Windows Update をかけて更新しようとすると、"サポートされていないハードウェア お使いの PC はこのバージョンの Windows でサポートされていないプロセッサを使用しています。更新プログラムは利用できません" となってしまうようです。

以下で参照させていただいたサポートのページによれば、


Intel 第 7 世代プロセッサ
AMD “Bristol Ridge”
Qualcomm “8996"


といったCPUを搭載しているPCで発生するものとのこと。

Windows 7/8.1と最新CPUの組み合わせで更新プログラムが適用不可に、Microsoftがヘルプページで明かす/Internet Watch
Microsoft、Skylake PCでのWindows 7/8.1サポート期間を1年延長/PC Watch

上記のようにメディアでも取り上げられていますが、要するに最新のCPUは、Windows10 しかサポートされないとは以前から言われてはいましたが、こんな形で影響がでてくるとは...

今のところ対策としては、Windows 10 への Upgrade のみ。

こういったケースで影響がでてくることは少ないとは思いますが、さて今後、どうなるのか?
注目して、引き続き情報が入りましたら取り上げてみたいと思います。



<参照>
Windows の更新プログラムをスキャンまたはダウンロードするときに、"お使いの PC はこのバージョンの Windows でサポートされていないプロセッサを使用しています" エラーが表示される


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2017年03月21日

Mac版 Office Insider Fast 更新情報

3月17日付で配信されていた更新プログラムになります。

スクリーンショット 2017-03-21 15.11.28.png

PowerPoint Update 15.33/0(17031700)
Outlook Update 15.33/0(17031700)
Excel Update 15.33/0(17031700)
OneNote Update 15.33/0(17031700)
Word Update 15.33/0(17031700)

といったプログラムが提供されています。

参照先としては、Office 365 の新機能
へのリンクがありますが、特別 Insider Fast 向けには情報はないようです。

ただし、以下のUS版のMS Communityにもあるように、前回のビルドの際に、Outlook2016 において、いくつかCPU使用率が上がるなどの報告が上がってましたが、今回のビルドはその辺りは修復されているようです。

I updated to the latest release from the Office Insider fast ring (15.33 (170315) ) for the Mac. Outlook immediately causes high CPU and memory use.


<参照>

Office 365 の新機能

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Wordに導入される新しい機能 "イマーシブリーダー" とは?

前回、Wordの新しい機能について一部ご紹介しました。

その中でもちらっと触れましたが、Word 2016 のInsider Preview 版に Wordの文章を音声で読みあげてくれる機能である "イマーシブリーダー" という機能が導入されました。

この機能自体は、やはりこの2月のUpdateで、Word OnlineOneNote Online にも導入されたもので、学習ツールとして提供されているものです。

今回は、この "イマーシブリーダー" というこの機能について、ご紹介させていただきます。


【学習ツールとして提供されている読み上げ機能】

― イマーシブリーダーとは?

Word Online の学習ツールのところでも紹介されていますが、”イマーシブ リーダー機能は、テキストを強調表示しながら読み上げていきます。これにより、集中力と注意力を維持しながら、解読力、流ちょうさ、理解力が高められます” ということです。

元をたどっていくと、昨年の初めには、OneNoteの学習ツールとして Office Blog などでも何度か紹介されていましたが、正式にWord Online や OneNote Online でも利用できるようになったのがこの2月のUpdate以降ということになります。そしてさらに、デスクトップ版の Word2016 Insider Fast でも利用できるようになりました。

― どんな環境で利用が可能か?

現在、Word Online、OneNote Online、Word2016(Insider版)で利用が可能です。

他にも、Office Lensでもスキャンした文書データをエクスポートして、イマーシブリーダーに読ませることができるようです。


【Wordでイマーシブリーダーを利用する】

Word 2016では、Insider Preview 版で利用が可能になります。表示タブから閲覧モードに移動。
表示>読み上げる とクリックすると画面右上にツールが表示されます。

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このツールでは、再生、戻る、進む、停止、そして読み上げ速度の調整が可能です。

20170320-10-2.jpg


では次に Word Online でも見ていきましょう。こちらはどなたでもご利用いただけるのでご確認いただけると思います。

Word Online上では、表示タブを開くと、"イマーシブリーダー" というメニューがあります。

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こちらをクリックすると表示モードも変わりますが、Word 2016 の場合と異なり、フォントサイズなどの設定の変更も可能です。

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詳細は、Word Online の学習ツール をご参照ください。

実際に読ませてみるとわかりますが、英語になるといきなりネイティブの発音になるのはちょっと笑っちゃいますが、こうやってアクセシビリティもだんだん良くなってきているんだな?と思わせる機能の一つですね。


将来的に、デスクトップ版の Word にも搭載される機能ですが、Word Online であれば、Microsoftアカウントをお持ちであればどなたでも試せるので、ぜひ一度お試しください。

<参照>

New Learning Tools Help Educators Create More Inclusive Classrooms
Office Lens: A OneNote scanner for your pocket
Learning Tools for Word Online and OneNote Online now available, plus new languages
Using OneNote Learning Tools in the foreign language classroom
Immersive Reader and Frame Guide come to Office Lens?offering built-in accessibility
Learning Tools for OneNote improves learning for all
Learning Tools for OneNote supports more languages and themes and is now generally available
読み書き能力を向上させる学習ツール
OneNote 学習ツール カスタマー プレビュー
Word Online の学習ツール
Learning Tools in Word Online
Word の学習ツール
iPhone 版 Office Lens のアクセシビリティ
Word Online と OneNote Online 向け学習ツールの提供開始、新言語にも対応
Word のアクセシビリティの新機能
ブラウザーと Word での文書の使用の相違点
スキャナーアプリ「Office Lens」がイマーシブ リーダーを搭載。読み上げなどが可能に/窓の杜


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