2018年04月20日

Office の起動時画面が一新する(予定)

先日、Windows版の Office Insider Fastユーザー向けに提供された Ver.1805(ビルド9307.2004)

日本語版では見た目の変化はありませんが、実は、英語版においては、このビルド9307以降、新しいスタート画面の提供が開始されています。Word、Excel、PowerPointにおいて反映される予定のようです。

20180419-1-1.jpg 20180419-1-2.jpg 20180419-1-3.jpg

現在の起動時のスタート画面は上の画像のような感じです。最初にも書きましたが、現在英語版のみで試験的に導入されたばかりですので、日本語版の Office Insider Fast Ver.1805(ビルド9307.2004)だとしても、起動時に表示されるスタート画面は、現在のところ Monthly Channel(月次チャンネル) のものと一緒です。

さて、ではこの画面がどのように変わっていくのか?

20180419-2-1.jpg 20180419-2-2.jpg

上記の画像は、投稿されていた US版の Microsoft Community にサンプルとして上がっていたものですが、左ペインメニューアイコンが、そして右ペインには、テンプレート最近使用したファイルの一覧が表示されています。

現時点でも右ペインの上段に表示されるべきテンプレートが表示されないことがあるなどの既知の問題もいくつか確認はされているようですが、その解決に向けて取り組んでいる最中でもあるようです。

日本語版では、まだ Insider Fast ユーザー向けにも提供されていません。ただし、英語版でスタートして順次拡大していくとありましたので、今後の展開がどうなるのか? 楽しみですね。Insider 版で公開された折には改めてご紹介させていただきます。

4/19にも、Windows版の、Office Insider(旧Insider Fast) の更新プログラムが配信されておりました。これによりVer.1805(9312.2008) にバージョンが上がりましたが、今回ご紹介したスタート画面の変更は、当然ながら?まだ日本語版には反映されておりませんでした。まだもうちょっと先になりそうですね....


【参考】

ちなみに、Word や Excel などを起動した際に、こうしたテンプレート画面が表示されずにすぐに白紙のテンプレートが表示されるという形でご使用の方もいらっしゃるかと思います。

20180419-3-1.jpg

その場合には、今回のような変更を確認するためには、オプション画面から、基本設定をクリックすると、最下部に、"このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する" という項目がありますので、こちらにチェックを入れて ON にしていただければ表示されるようになります。

また逆に表示させたくない場合には、こちらのチェックを外して OFF にすれば、アプリ起動後すぐに白紙のテンプレート画面が立ち上がるようになります。


<参照>






Microsoft Store (マイクロソフトストア)











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2018年04月19日

Microsoft Edge が起動しない

つい先日も取り上げましたが、ここにきて、またさらに多くなっているようです。国内だけではなく、海外のMS Communityにおいても同様の投稿が増えています。


Windows Update をしたら、Micorosoft Edge が起動しなくなる.... つい先日も、




として取り上げさせていただきました。


Rapport は、Trusteer とも言いますので、Rapport という名前とは限りません。


この IBM が提供している Rapport/Trusteer というソフトは、金融機関などが導入を推奨しているソフトの一つです。多くの場合、インターネットバンキングなどで利用している金融機関を介して無料で導入されているケースがほとんどではないか?と思います。


20180417-1-1.jpg 20180417-1-2.jpg


上記は、三菱UFJ銀行の例です。最近は金融機関のホームページでも、動作環境など確認するようにしっかり記載される例がちらほら出てきましたが、この辺りは金融機関にもよりますので一概には言えません。



【なぜ? Update後に Microsoft Edge が起動できなくなるのか?】


Windows Update をすることで、これまでの、Windows のバージョンが上がると同時に、Windows 10 の標準ブラウザでもある、Microsoft Edge のバージョンも新しいものになります。


Windows 10 のバージョンと、Microsoft Edge のバージョンは以下のようになっています。


 Windows 10  Microsoft Edge
 Version 1607 (OS build 14393)
 Anniversary Update
 Ver.14
 Version 1703 (OS build 15063)
 Creators Update
 Ver.15
 Version 1709 (OS build 16299)
 Fall Creators Update
 Ver.16


Rapport/Trusteer を提供している IBM でも随時対応しており現在も対応中。対応ブラウザは更新されているようですが、あいにく、それが追いつかず Windows 10 がアップデートして、Ver.1709 になると、Microsoft Edge が、Ver.16 になり、動作しなくなってしまうという症状になります。



【対処法】

IBMのホームページでも説明がありますが、動作保証対象外のブラウザになるため、このソフトが入っている以上は、現時点では、Microsoft Edge をご利用いただくことはできません

なので、
1) Rapport/Trusteer を削除する
2) 対応するまでの間、Microsoft Edge を使用しないで、Internet Explorer などの他のブラウザを利用する

といったことぐらいしか対処法がありません。

最初にこの問題を取り上げた際には、まだ、Microsoft Edge Ver.14 までしか対応していなかったため、Ver.15 にバージョンアップすると起動できなくなるというケースでのご紹介でした。
現在はひとつ進んで、Ver.15 まではOKなのですが、Ver.16 になると利用できなくなります。

今回、Rapport/Trusteer が要因で起動できないケースが、国内外を問わずまた多くなり始めているので、再度取り上げさせていただきましたが、もちろん、これらのソフトが導入されていなくても、起動できないケースも多々あるかと思います。

そのような場合には、以下でご紹介させていただいた "Microsoft Edge の起動に失敗した場合の復旧方法 /Microsoft コミュニティ" の記事などもご参照ください。

















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2018年04月18日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

前回までが結構期間が短かったので、久々の感じもありますが、次の更新プログラムが到着しております。

今回配信されているのは以下の通りです。

20180418-1.png

・Outlook Update 16.13.0(18041602)
・Excel Update 16.13.0(18041602)
・OneNote Update 16.13.0(18041602)
・Word Update 16.13.0(18041602)
・PowerPoint Update 16.13.0(18041602)

Outlook 及び Excel については、US版のWebサイトには今回の更新に関する情報も出ていますが、新しい機能の追加というよりも、既存の不具合の修正が中心です。

Excel において、ヘルプメニューに、新機能の紹介の項目が加わっているという記述が、3/27(日本時間3/28)配信の、"Version:  16.13 (Build 180327)" から新機能として加わっていることがあげられておりますが、前回のバージョンまででは、この項目は確認できておりませんでした。

さて、今回の新機能のところにも同様の記述はあるのですが、今回の Update で加わるのかは、現在 Update 中のため、確認後、改めてご紹介させていただきます。




<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Outlook for Mac Insights
Office Insider/Microsoft Community(US版)
Outlook Blog/Tech Community
Check for Office for Mac updates automatically
更新プログラムを自動的にチェックする
Office 2016 for Mac の更新履歴
Update history for Office 2016 for Mac
TechCommunity Blog


Microsoft Public Affiliate Program (JP)




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2018年04月14日

configuration.xml ファイルをもっと簡単にカスタマイズ!

法人向け製品でもある Office 365 ProPlus をインストールする際に利用される "Office 2016 の展開ツール"。

20180414-1-1.jpg

Office 2016 Deployment Tool

このファイルを、上記のサイトからダウンロードして、実行すると、


・Setup.exe
・configuration.xml


の2つのファイルが展開されます。

Office Insider を導入するにあたって、この展開ツールが必要でしたので、以前にもこのブログ上でもご紹介させていただきました。

法人向けOffice 365 で、Office Insider に参加する Part 2

通常は、"configuration.xml" ファイルをメモ帳などで編集し保存。コマンドプロンプトにて "Setup.exe" を実行する際、このXMLファイルを指定しセットアップを実行していきます。
この展開ツールは、Office Insider を法人向け製品に導入する際にも必要にはなりますが、何もそうしたときばかりではなく、おそらく一番使用されるのは、"Office 2016を社内で展開する二つの方法/@IT" の記事にもあるように、社内に Office 365 ProPlus を用途に応じてカスタマイズして展開するために、"configuration.xml" のファイルを書き換えるというケースだと思います。

さてこの "configuration.xml" の編集に当たっては、"Office 展開ツールの構成オプション" にもあるように、さまざまなオプションが用意されています。色々分かってくれば設定も出来るのですが、構成オプションが多岐にわたっており、直接 configuration.xml ファイルを編集するのも一苦労です。

そんなところで、こんなツールが用意されていました。

それが、"Office Customization Tool for Click-to-Run (Preview) " です。

20180414-1-2.jpg

画面に従って必要な項目にチェックを入れて、出来上がったファイルをエクスポートすれば、"configuration.xml" が完成してダウンロードができるといったもの。

画面に従って、必要なものを選択していくと、"構成済みの設定" のところに現在の設定内容が表示され確認することも出来ます。

20180414-2-1.jpg 20180414-2-2.jpg
20180414-2-3.jpg

比較的分かりやすい構成になっていますので、是非一度覗いてみて、ご活用になってみてください。

大まかな構成をこのツールで作成して、更に細かな設定は、メモ帳で開いて構成オプションを設定するというのでもいいのかもしれません。

今年の1月に、TechCommunityのブログのところで紹介されていましたが、具体的な操作などについてはまた別途ご紹介させていただきます。

社内でカスタマイズして、Office 365 ProPlus を展開する...

そんな際には一度確認してみてもいいかもしれませんね。


<参照>

Customizing Office 365 ProPlus using the Office Customization Tool for Click-to-Run
Office Customization Tool(Preview) ホーム
Office 365 の商用ユーザーが Office 2016 の新機能にいち早くアクセスする方法
Office 展開ツールの概要
Office 展開ツールの構成オプション
クイック実行用の Office 展開ツールでサポートされる製品 ID
Office 2016を社内で展開する二つの方法/@IT


デル株式会社



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2018年04月13日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

前回は、前々回の既知の問題の修正ということで、早かったんですが、次の更新プログラムが配信されています。

今回配信されたものは以下の通りです。

20180413-1.png


・Outlook Update 16.13.0(18041108)
・PowerPoint Update 16.13.0(18041108)
・Excel Update 16.13.0(18041108)
・OneNote Update 16.13.0(18041108)
・Word Update 16.13.0(18041108)


特に、今回、前回の分も含めてリリースノートでは紹介されている情報はございませんでした。

随時内容については、更新されていくと思いますので、ご紹介できるようなものがあれば、改めて随時ご紹介させていただきます。

既知の問題の修復が中心だとは思いますが、更新のインストールについてはお忘れなく。


<参照>

What's new in Office 365
Office 365 の新機能
What's new for Office Insiders
Office Insider で利用できる新機能
Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
Outlook for Mac Insights
Office Insider/Microsoft Community(US版)
Outlook Blog/Tech Community
Check for Office for Mac updates automatically
更新プログラムを自動的にチェックする
Office 2016 for Mac の更新履歴
Update history for Office 2016 for Mac
TechCommunity Blog


Microsoft Store (マイクロソフトストア)



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