2012年05月23日

"DNS Changer"ウイルスに注意

世界中で猛威を振るっている"DNS Changerウィルス"に感染しているかどうかをアクセスするだけで確認してくれるサイトが公開されています。このウィルス、Windowsだけじゃなくって、Macでも動作するものも確認されているようです。参照させていただいた、ITproのニュースに寄れば、2007年に出現したウィルスで、現在も多数のPCが感染しているとのこと。
感染した場合には、攻撃者が用意した悪質サイトに誘導されたり、ブラウザ上に攻撃者が用意したコンテンツが表示されたりするとのことですが、すでに悪質なDNSサーバーはアメリカのFBIが差し押さえて、正常なDNSサーバーに置き換えたため、悪質なDNSサーバーを参照させられるようなことはなくなっているようです。

ただしこの正常なDNSサーバーも、7/9が期限で、それが延長されない限り、感染したPCはインターネットにつながらなくなる症状が発生するようです。

そこで今のうちに、感染しているかどうかを確認するため、JPCERTCC(一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター)が公開したようです。
クリックして接続するだけで感染しているかどうかを判別してくれますので、一度気になる方はアクセスしてみるとよろしいかもしれません。
また仮に感染していた場合にも駆除ツールへのリンクもありますので、JPCERTCCのサイトを参照して駆除を行ってください。

<参照>
ネット接続できなくなる「DNS Changer」ウイルス、感染確認サイトが公開/ITpro
DNS Changer マルウエア感染確認サイト公開のお知らせ
posted by クリック at 14:23| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

KB2518864/KB26633880/KB2572073のUpdateが繰り返される【WinXP】

ちょうど現在発生しているトラブルです。WindowsXPあるいは、WindowsServer2003において発生しているものです。
自動更新で、KB2518864/KB26633880/KB2572073のUpdateが検出され、成功して再起動などしても引き続き同じものが検出され、そしてインストールが繰り返されます。

以下のサイトによれば、今回の要因になっているものが "KB2604092" で、"23 日午前 2 時 に KB2604092 への修正が予定されております" ということになっている様なので明日の朝には改善すると思われますが、気になるようであれば、Windows Updateの画面を開いて、"カスタム" をクリックして検出されないように設定を変更してみてください。

1) スタート>すべてのプログラム>Windows Update とクリックして開きます
2) ブラウザが起動し、Microsoft Updateの画面が表示された、 "カスタム" をクリック
3) "このコンピュータに該当する最新の更新プログラムを確認しています..." と表示された後、今回のトラブルの元になっている3つの更新プログラムなどが検出されます
4) "優先度の高い更新プログラム" として、
"Microsoft .NET Framework2.0SP2のセキュリティ更新プログラム(Windows Server2003 x86 および Windows XP x86 用(KB2633880))" 
"Microsoft .NET Framework2.0SP2のセキュリティ更新プログラム(Windows Server2003 x86 および Windows XP x86 用(KB2572073))" 
"Microsoft .NET Framework2.0SP2および3.5SP1用セキュリティ更新プログラム、Windows Server2003 x86 および Windows XP x86 向け(KB2518864)" 
の三つの前のそれぞれのチェックボックスをOffにします。(チェックを外します)
加えて、それぞれの項目にある、"この更新プログラムを非表示にする" をクリックしてONにします
5) 続いて "更新プログラムの確認とインストール" をクリックして元に戻ります。
6) 気になるようであれば再度、Microsoft Updateホームにもどって、"高速" をクリックして確認して見て下さい。今回の問題になっているものは検出されないはずです。
もちろんそれ以外のものが検出された引き続きUpdateしてくださいね。

<参照>
KB2572073、KB2633880 および KB2518864 が繰り返し検出される現象について
posted by クリック at 20:38| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | WindowsXP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

印刷をクリックすると、データ以外に、文書名や日付などの入力されたデータも印刷される

Wordで文書を作成。いざ印刷してみると、入力したデータ以外にもう一枚余計に、ファイル名や作者名、日付などの入力されたデータシートのようなものが出力されしまう....
この余計にでてくるものですが、"文書情報" というもので、通常は以下の設定がされているときに印字されます。
ファイル>印刷>オプション と開いて、"同時に印刷される項目" のところの "文書情報" にチェックが入っていると印字されるものです。
通常はオフ(チェックが入っていない状態)のはずですが、仮に入ってしまっていたら不要であればチェックをはずして、OKで閉じてあげれば印字されなくなります。

なお、Word2010の場合には、
ファイル>オプション>表示>印刷オプション と開くと、"文書のプロパティを印刷する" という項目がありますので、こちらのチェックをはずします。

<参照>
文書情報をいっしょに印刷する(Word 2003)
posted by クリック at 11:31| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

インターネットショートカット 「〜.website」と「〜.url」

いまさらですが一応、おさらいです。
Internet ExplorerもVer.9になってしばらくたちます。すでにWindows UpdateなどでVer.8からVer.9に自動的にUpdateされて、気がついてみたらいつもと違う画面になっていたという話もよく聞きます。
以前にも取り上げましたが4月中旬以降は順次Updateがかかって、WindowsVistaやWindws7ご利用の皆さんは、Ver.9に自動更新されていきます。
ただしさまざまな事情があって、Ver.9になったものの、やはりVer.8じゃないとだめだということで、更新プログラムのアンインストールによって、Ver.8に戻してご利用になっているという方もいらっしゃるかと思います。そういった、今までVer.9だった方が、Ver.8に戻してご利用の方は、本タイトルにある、インターネット・ショートカットの利用に注意が必要です。
インターネット・ショートカットとは、インターネットのホームページなどのショートカットアイコンのこと。以下の@ITの記事にあるように、アドレスバーのアイコンをデスクトップなどにドラッグして作成することで容易に作成できます。
このドラッグで作成されたアイコン。画面上では、拡張子が表示されないのでわかりずらいところですが、Internet Explorer8(以下、IE8と略)とInternet Explorer9(以下、IE9と略)では異なります。
IE8までは、作成されたアイコンは「〜.url」という拡張子のついたインターネット・ショートカット。これに対して、IE9からは、「〜.website」という拡張子のついたインターネット・ショートカット。何が違うのか?
一番大きな違いは、
1) "〜.website" の方で開かれたものは "ピン止めされたWebサイト" として表示される
2) "〜.website" で作成されたインターネット・ショートカットは、IE9よりも前のものでは利用できない
という点です。

なのでIE9になって、これまでと同じ要領で作成したインターネット・ショートカットの場合には、IE8などでは開けないので、IE8にバージョンダウンした後の場合には、拡張子を変更するか、インターネット・ショートカットを作成しなおす必要があります。
* Shiftキーを押しながらドラッグすれば、従来どおりの "〜.url" というインターネット・ショートカットが作成されますが、おそらくそこまで気がついて操作されている人は少ないかと思います。

以下の@ITの中にも変更方法が紹介されていますが、場合によってはインターネット・ショートカットを作成しなおした方が作業的に簡単かもしれませんね。

<参照>
IE9で従来と同じインターネット・ショートカットを作成する/@IT

posted by クリック at 15:54| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | Internet Explorer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

Windows Update と Microsoft Update

セキュリティの問題を修正するプログラムや、各種更新プログラムは、"Windows Update" という機能を通じて配布されています。

これは過去も今も一緒です。ただし現在に至るまでこれが微妙に変わってました。その一つの存在が、"Microsoft Update"。
ご使用のPCなどにおいては、場合によっては、このWindows Updateの他に、Microsoft Updateなんてものが入っているPCがあったりすることでしょう。うちにあるWindowsXPだと実際に同居しています。
ただし実際問題としてはどちらをクリックしてもMicrosoft UpdateのWebサイトに移動します。

さてそもそも、この二つのUpdateプログラム。何が違うのでしょうか?
単純に言えば、Windows Updateは、Windowsに対する更新プログラム。そしてMicrosoft UpdateはOffice製品などWindowsのOS以外の更新プログラムという違いになります。

かつては、こうしたWindowsの更新プログラムの配布が、"Windows Update" という形で配信されてました。Windows Updateが、Internet Explorerに組み込まれたりして、OSから、あるいはIEからも利用可能になっていました。
その後、Windowsばかりではなく、PCに導入されているその他のMicrosoft製品についても自動的にUpdateができないか?というところで、後発で始まったサービスが "Microsoft Update" というサービスでした。これが2006年3月のお話。
この他にも、Office2000の時代になると、"Office Update" などというOffice製品専用のUpdateプログラムなどもありましたが、その後Office製品については、OfficeXP、Office2003では、Microsoft Updateでカバーされるようになりました。

それでさらにその後WindowsVistaの時代以降は、Windows Updateの中に、Microsoft Updateが組み込まれて、Windows Update のみで、WindowsのOS関連、Microsoftのプログラム関連などすべての更新がWindows Updateで実行されるようになったわけです。

ただしここで注意が必要です。現在のWindows7でもそうですが、一応Microsoft Updateも兼ねていると説明しましたが、実はMicrosoft Updateが有効になっていない場合もあります。その場合には以下の手順で確認して、有効に設定する必要があります。
20120512-1.jpg20120512-2.jpg
【 確認方法 】
1) スタート>すべてのプログラム>Windows Update とクリック
2) "取得する更新プログラム" が "Windowsの更新プログラムのみ" となっていた場合には
有効にする必要があります
20120512-3.jpg20120512-4.jpg
【 設定変更方法 】
1)スタート>すべてのプログラム>Windows Update とクリック
2)"そのほかのマイクロソフト製品のプログラムを入手します" の "詳細情報を表示" をクリック
3) Microsoft Updateのページが表示されますので、"同意する"にチェックを入れて、機能をインストールします
4) インストールが完了したら、再度Windows Updateのところで、"更新プログラムの確認" をクリックします
5) "取得する更新プログラム"のところが、"Microsoft UpdateからのWindowsと他の製品" となっていれば有効になっていますので、検出されたプログラムを "更新プログラムのインストール" をクリックしてインストールしてください


<参照>
Windows Update後継のMicrosoft Updateを利用する/@IT
Windows 7/Server 2008のWindows Updateの使い方(設定編)/@IT
[Windows 7] Microsoft Updateについて教えてください。
Microsoft Update と Windows Update の違いについて/Lenovo
Windows Update 利用の手順 - Windows 7 の場合
Windows Update と Microsoft Update ってどう違うの?
posted by クリック at 00:03| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする