2018年06月21日

Outlook で、文字入力の際に問題が発生する

April 2018 Update 適用後に、Outlookでメールを作成していると、文字が勝手に確定されたり重複したりする症状が発生しているようです。

5月23日付でOutlook Support Teamのブログにて報告されておりましたので、ちょっと前の情報になります。

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ご利用環境にもよるのかもしれませんが、うちで利用している環境  Windows 10 Ver.1803(17134.112)+ Outlook 2016 Ver.1805(9330.2124)および Windows 10 Ver.1803(17134.112)+ Outlook 2013 Ver.15.0.5041.1001では、この問題は発生していませんでしたので、気にはしていなかったのですが、どうも April 2018 Update が適用されている人が増えつつあるためなのか? MSコミュニティでも、同トラブルでの相談が増えつつありますので、ご利用環境によっては発生するものなのかもしれません。


Outlook Support Teamのブログでも現在調査中と上がっています。

うちの環境では症状が発生していないため確認ができず未確認情報ではありますが、上記サイトの中で、IMEの予測入力オフにすることで改善するという報告も上がっているようです。

暫定的に、一度予測入力オフにして改善されるかどうか?試されるのも一案かと思います。


【予測入力のオフ】

1) 画面下部の言語表示のところを、右クリックして、プロパティを開きます

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2) "Microsoft IMEの設定" のダイアログが表示されたら、"詳細設定" をクリックします

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3) "設定" のところにある "予測入力を使用する" のチェックを外してオフにし、OK で閉じれば完了です

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もしこれで改善されるのであれば、修正プログラムが配布されるまでこちらでご利用になってみてください。

ただし今回のこの対処法は、うちの環境では確認ができませんでしたので、あくまでも未確認です。予測入力をオフにしたから不具合が発生することはないと思いますが、ご利用環境によってこれをオフにすることで使いづらいことになるケースもあるかもしれませんのでご注意ください。

<参照>




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2018年06月20日

Mac 版 Office Insider Fast 更新情報

Windows 版の Office で Update がないな?と思うと、その合間のタイミングで、Mac 版の更新プログラムが提供される。何とも、絶え間無く続くこの繰り返しが、重なったら大変なことになるだろうな?と思いつつ、今回、6月18日(日本時間 6月19 日)に配信された更新プログラムのご案内です。

今回提供されたプログラムは以下の通りです。

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・Outlook Update 16.15.0(18061802)
・Excel Update 16.15.0(18061802)
・OneNote Update 16.15.0(18061802)
・Word Update 16.15.0(18061802)
・PowerPoint Update 16.15.0(18061802)

リリースノートには、今回の更新についての情報はまだ上がっておりませんでした。
更新頻度が多いと、なかなか最新の更新に対する情報って、反映されませんね。

ところで、先日、Windows 向けの Office 2019 Commercial Preview についてご紹介しております。さてそんな中、先日から、Mac 向け Office 2019 (Office 2019 for Mac) の Commercial Preview 版の提供が開始されております。パソコンのツボ別館の方では、何回かに渡って取り上げた Office 2019 に関する記事へのリンクをとりまとめてみました。

Mac版も、Windows版も 登録手順は一緒ですので、どなたでもご利用可能というものではありませんが、Office 2019 Commercial Preview に関する記事についても是非ご参照ください。





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"ハンズフリー入力" が利用できない

先月、5月23日に配信された Ver.1805(ビルド9330.2078) より、Word、PowerPoint、Outlook において、ハンズフリー入力がサポートされました。

当然、すでに 月次更新のものは、Ver.1805(ビルド9330.2124) と該当のバージョンより進んでいるのでさてどんなものか?ということで、新機能のチェックからしてみました。

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Office 365 サブスクライバーであって、このバージョン以降に Update されていれば、Wordや、PowerPoint、Outlookなどのホームタブを開くと、"ディクテーション" という項目があるはず...

なのですが、どうもうちの Office には見当たらない.... 

機能的には、以前にこのブログでもご紹介した、Microsoft Garage Project で配布している Dictate と一緒のようなんですが、うちのPCには、"Dictation"タブ(Dictateのアドインで導入されたもの)はあっても、ホームタブにはそれらしきものはありませんでした。

ただし、ファイル>アカウント>新機能 と開くとちゃんと新機能として紹介されています。

まぁ機能的には、Dictate のアドインでも問題ないわけですが、今回のこの機能について紹介していた他のMVPの方から、どうもMicrosoftアカウントでサインインしていないと使えないらしい...という情報をいただきました。

確かに現在のマシンは、ローカルアカウントでサインインしているし、Office をインストールする際に、Microsoftアカウントを使用してインストールしたものの、Office についても、最初の画像でも確認いただけると思いますが、Microsoft アカウントではサインインしていない状況でした。


【改めてMicrosoft アカウントでサインインしてみる】

そこで改めて Microsoft アカウントにてサインインしてみました。ファイル>アカウント と開いて、

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そして、PowerPointの作成画面に戻って、ホームタブをクリックしてみると....

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出てきました。"ディクテーション" という項目が。Microsoft Garage Project で導入した、アドインはそのままなので、Dictationというタブとホームタブ内の "ディクテーション" と、2つ同じような機能が導入されたことになります。

今回確認した限りでは、特別、インストール時に使用したMicrosoftアカウントでないといけないということではなく、MSアカウントであれば問題ないようでした。

Office 365 サブスクライバー向けに提供されている機能によっては、今回のように、Microsoft アカウントでサインインしていないと表示されないもの... そんなものがあるんですね。
今後も新機能が追加されたはずなのに見つからない... という時には、確認してみる必要がありそうですね。

なお、この機能は Office365 サブスクライバー向けのものですので、買い切り版の Office 2016 personal などには追加されません。そうした場合には、以前このブログでも紹介した Microsoft Garage Project にて配布されている "Dictate' というアドイン(無料)をダウンロードしてご利用になってみてください。




<参照>



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2018年06月18日

OS10.13(High Sierra) と Office 2011 Part 2

さて前回は、OS10.13(High Sierra) に Upgrade したら、"最適化されていません" といったメッセージが表示されることについてご紹介しました。

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今回は実際に "完全アンインストール" の手順についてご紹介いたします。


【Office 2011 のアンインストールの前に】

さて削除方法ですが、"Office for Mac 2011 をアンインストールする方法" の中で、"Office for Mac 2011 からは、以前のバージョンの Office for Mac にあった [Remove Office] ツールが無くなったため、アンインストールする場合は手動で削除する必要があります" とはありますが、その後、サポートページからのリンクにもあるように、完全削除するためのツールも、その後提供されているようです。

削除方法については、

1) 手動で削除する:
Office 2011 のフォルダごとゴミ箱に捨てれば終わり...というのは一般的な方法ですが、これだと関連の初期設定ファイルが残ってたりするので、完全に削除するには、更にライブラリから、com.microsoft ファイルを削除するということになります。ただしこの場合、私のケースもそうですが、Office 2016 がインストールされている場合には、com.microsoft.autoupdate2.plist ファイルについては削除していけないなど注意すべき点が多々ありますのでご注意ください。

こちらの方法については、


にございますので、詳細は、上記サイトを参照してください。ただし、


の中の、"Office for Mac 2011 を手動で削除する" のところで紹介されていますが、"手順2" の注意事項の中で、"コンピューターに Office 2016 for Mac がインストールされている場合は、com.microsoft.autoupdate2.plist ファイルを削除しないでください" とあるようにご利用環境によっては削除していけないものもあるので注意してください。


2) GitHub にて公開されている削除ツールを利用する:
Microsoft のサポートページでも紹介されていますが、GitHub にて公開されている Remove 2011 というツールと、dockutil というツールを利用して削除します。

ということで手動で削除するとなるといろいろ大変なところもあるので、今回は、こちらの削除ツールを使用した削除方法を試してみたのでご紹介させていただきます。


【削除ツールを利用したアンインストール】

さて、手動で完全に削除するとなるとかなり面倒なことはお分かりいただけると思います。そうした状況を踏まえての "削除ツール" の利用ということになるわけです。 

1) まずは、以下のリンクからGitHubにアクセスして、ツールをダウンロードします。アクセスしたら、"Clone or download" をクリックして、さらに、"Download ZIP" をクリックし、一旦わかりやすい場所に保存します


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2) ダウンロードフォルダに、"Remove2011-master" というファイル(ZIPファイル)が保存されているはずなので、ダブルクリックして開きます。展開されたフォルダには、"dock.dll"、"README.md"、そして "Remove2011" が確認できるはずです

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-- Remove 2011 の実行

1) 続いて、"Remove2011" のツールをControlキーを押しながらクリックして、開くをクリックし、実行します。もし "開発元が未確認のため..." というメッセージが出て実行できない場合には、システム環境設定>セキュリティとプライバシー のところを開いて、"Remove2011は〜" と表示されているとことの、"このまま開く" をクリックします

20180615-8-1.png 20180615-8-2.png


2) 再度、"開いてもよろしいですか?" という画面がでますので、"開く" をクリックします

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3) "Remove 2011" が実行され、ターミナルが起動します。まず最初に、この削除ツールを実行していいのか確認してきますので、"y" を押して、Returnで、進みます

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4) 続いて、Outlook で使用していたデータを保持するかどうか?聞いてきますので、必要に応じて "y" か "n" を入力し、再度 Return します

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5) さらに、アクティベーションのライセンス情報を保持しておくか? どうか聞いてきますので、必要に応じて "y" か "n" を入力し、再度 Return します

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6) 最後に管理者(現在のPCの管理者)のパスワードを聞いてきますので、パスワードを入力し、Returnします

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7) 削除がスタートします。"... completed." と最後に表示されたら完了になりますので、次のツールの実行に移ります

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-- dockutil ツールを実行する

さて続いて "dockutil" ツールになります。

1) まずこちらのツールをControlキーを押しながらクリックして、開くをクリックし、実行します。"開いてもよろしいですか?" と聞いてきますので、"開く" をクリックします

2) 再びターミナルが起動、こちらはあっという間に作業が完了。やはり、"...completed" と出れば完了です。”[プロセスが完了しました]” と日本語でも表示されていました

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これでアプリケーションの削除が完了しましたが、Dockなどに Office 2011 のアイコンなどが残っている場合には手動で削除してください。

そして削除が完了したら、Mac を再起動しておきましょう。


<参照>




Microsoft Store (マイクロソフトストア)


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2018年06月17日

動き出した Office 2019 Commercial Preview

先日、2回にわたって、Office 2019 のインストールについてご紹介しました。その際、最後のところで、Mac 版についても自動的に参加することになるといった記述も見かけましたのでちょこっと触れてはおりましたが、その通り、後日、Mac 版のダウンロードが可能になったことの通知も届いておりました。

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今回、他のPCに、Office 2019 をインストールしようとアクセスしてみると、実際に、Microsoft Collaborate のページにアクセスしてみると、ダウンロードのところに確かに "Office 2019 for Mac" が加わっておりました。
まだ試せる環境がないので、環境が整ったら、試してご紹介させていただきますが、Office 2019 が、いよいよ始動し始めたな?という実感がわいてきましたね。


【更新プログラム】

さて、当初、Office 2016 の月次更新版と一緒のビルド番号からスタートした Office 2019 ですが、その後 Update もありまして、大幅にビルドナンバーが変わってきました。

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現在、Office 2019 Commercial Preview は、今回の Update にて、Ver.1806(ビルド10228.20062) に更新されました。

その他の製品の更新状況は以下の通りです。

Office 2016(365)
・月次更新 Ver.1805(9330.2124)
・Office Insider (旧:Insider Fast ring) Ver.1807(10308.20006)
・月次更新(対象指定)(旧:Insider Slow ring)Ver.1806(10228.20051) 

といった具合です。

Windows 版につづいて、Mac 版の提供も開始され、本格的に動き出した Office 2019。
今後の動きが気になるところですね。



Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)


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