2008年08月20日

WindowsVistaのエクスプローラーの機能で、WMFファイルのサムネイル表示ができない

WindowsXPまでであれば、マイピクチャーフォルダ内などに保存されていたWMF(Windows Meta File)データをサムネイル表示が問題なくできていました。どうもこれが、WindowsVistaからはできなくなっているようです。

今回調べたところでは、特別表示の可否についてマイクロソフトのHPなど自体には直接的に記載されているような情報は見当たりませんでしたが、英語版のウィキペディアにて、以下のような情報が掲載されていました。

Windows Imaging Componentについて/英語
Windows Imaging Component Overview/Microsoft Developer Network

Windows Picture and Fax Viewer/Wikipedia
Windows Imaging Component/Wikipedia

上記のWinodowsVistaのところでも取り上げられていますが、WindowsVistaにおける画像表示のシステムが、Windows Imaging Componentをベースに変わっており、これで表示可能なものが、JPEG、TIFF、GIF、PNG、BMPといったもので、WMFがない関係上Explorerなどで表示できなくなっているようです。このあたりは、WindowsXPまでとちょっと仕様が変わったと理解したほうがよさそうですね。


<参照>
VISTAでのPREVIEW1.0 TYPE LIBRARYについて


おそらくその要因の一つともいえるのが、WMFファイルの脆弱性に関する問題。この脆弱性が見つかったのを機に、セキュリティ上の観点から、サムネイル表示をできないようにしたのかもしれません。

GDI の脆弱性により、リモートでコードが実行される (925902) (MS07-017)
MS08-021 : Windows の重要な更新
Windowsの新しい脆弱性を狙う「危険な画像ファイル」が早くも出現

この部分の脆弱性は、随時修正プログラムが公開されており、修正プログラムのインストールで解消しますが、WindowsVistaに限ったことではなくWindowsXPであっても、この脆弱性に関するいろいろな情報がWebにも公開されていますので、上記のマイクロソフトのサイトなどでご確認になってみてください。

なおサムネイル表示については、ネット上にもいろいろありますのでそうしたソフトを導入して表示させるぐらいでしょうか?

例:
Xentient Thumbnails

現時点でわかっているのはこの程度ですが、引き続き何かわかったら掲載するようにさせてもらいます。
posted by クリック at 18:52| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | WindowsVista | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

偽ウィルス対策ソフト"Antivirus XP 2008" or "Antivirus XP 2009"

WinAntiVirusPro2006とか、SystemDoctorなど以前よく耳にした偽装セキュリティソフト。ここしばらくは聞かなかったのですが、ここに来てまたぼちぼち被害が出始めているようです。とりあえず、私のまわりではあまりまだ聞きませんが.....。

今回耳にしたのが、"Antivirus XP 2008"。以下のリンクにもあるように、IT Proで報じられているところに寄れば、"マイクロソフトが実際に提供している無料ツール「悪意のあるソフトウェアの削除ツール(Malicious Software Removal Tool)」に見せかけて、実際には役に立たない「偽セキュリティソフト(偽ソフト)」をインストールさせようとする(IT proより)" ものだそうです。
マイクロソフトが提供しているように見せかけているというのがポイントかもしれません。うっかり信じてしまいそうですから、ご注意下さい。

トレンドマイクロのHPによれば、既にウィルスバスターの方では最新の定義ファイルであれば対応しているようです。"TROJ_FAKEALER"(トレンドマイクロの場合)という名称で検出されるようです。またどんな形でやってくるかというとメール。"現在報告されている偽装情報"の所にどんな形のメールで来るか書かれていますが、確かにうちの場合にも迷惑メールとして自動的に駆除されていたりしてますが、"CNN〜"や"MSNBC Breaking News"といったメールは最近特に多く来ているようです。皆様くれぐれもご注意下さい。

シマンテックやトレンドマイクロ、そしてカスペルスキーなどの大手のウィルス対策ソフトでは随時亜種も確認し、データを更新し対応しているようです。

カスペルスキーにて確認されている一例


<対策他>
偽セキュリティソフト「Antivirus XP 2008/2009」への対策/トレンドマイクロ
AntiVirusXP2008/シマンテック


<関連記事>
MSをかたる迷惑メール、ウイルス削除ツールに見せかけて「偽ソフト/IT pro」
マルウェアスパム侵入後:アンジェリーナ・ジョリーを開いたつもりが偽セキュリティソフト/Trend Micro Security Blog
posted by クリック at 12:52| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月15日

Googleマップのストリートビューの解除の申請

Googleマップの画面2008年8月から日本でも一部で始まったGoogleの新しいサービスの一つ、"ストリートビュー"。一見、Googleマップの延長のような機能で便利?と思えるものの、実のところ意図もしないのに自宅の映像がネット上に勝手にアップされていたりするので、ちょっと迷惑な話でもあります。

一応不適切な画像ということで、削除申請も可能になっているので、今回はその手順をご紹介。

一例として、東京都庁にアクセスしてみました
1)Googleマップにアクセスして、自宅の住所などを入力し地図を表示
地図を拡大するとわかりますが、道路に青い印がついている部分が、ストリートビューのサービス対象。つまりこの部分の画像がUPされているということになります
*青く表示されていない場合には、マップ上の"ストリートビュー"をクリックしてみれば表示されます

2)地図上の人のマークをダブルクリックすると、この部分の写真が表示されます
ストリートビューヘルプを開いたところ
3)写真上部にある "ストリートビューヘルプ" をクリックし、"ストリートビューの使い方"の画面の下部にある"不適切な画像を報告する"をクリックします

4)ローカルビジネスセンターが表示されますから、報告理由を選択。例えば自宅の画像を削除したい場合には、"プライバシーに関する問題" をクリックすると、"自宅" "自宅の車またはナンバープレート"などの選択肢がでますので、該当のものを選択、"問題の詳細"と"メールアドレス"を入力し、"文字の確認" のところに画像として表示されている文字を入力し、"送信"をクリック
ローカルビジネスセンターの削除申請画面
5)送信後、すぐにGoogleより削除申請を受け付けた旨のメールが届きますので、後は削除されるまで待つだけです


申請理由としては、

・プライバシーに関する問題(顔、自宅、自分の車またはナンバープレート)
・不適切な内容(画像にヌードなどの不快な内容が含まれている、画像にプライバシーに関する問題がある、その他)
その他(画像の表示場所が違う、住所が間違っている、進行方向の矢印がずれているなど、ストリートビューのエラーを報告、画質の悪い画像を報告、セキュリティ上の問題がある画像を報告、その他、ストリートビューに関する全般的なフィードバックを送る)

といったものが選択できるようになっています。

ちょっとやりすぎの感のあるこのサービス。とりあえず、自分の情報は自分で防衛するしかなさそうです。


posted by クリック at 15:15| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月14日

家庭内のプリンタやファイルの共有について

従来なら一家に一台だったPCも、今や一家に複数台所有するご家庭も多くなっているようです。スタンドアロン、つまり一台のみ独立してご利用になっているうちは問題なかったものの、2台あるいは3台同時に利用するようになると、ファイルプリンタを共有したいというニーズが必然的に発生してきたりするのでしょうね。

今回はそうしたWindowsXPあるいはWindowsVistaなどを利用したファイルやプリンタの共有を行う際に参考になるサイトをご紹介いたします。WindowsXP の場合、ご利用になっているものが、Home Edition かProfessional Edition かによって設定がちょこっと変わってきますので、そのあたりがポイントになるかもしれません。

<参考>
Windows XP でファイル共有を構成する方法

ワークグループのWindows XPでファイル共有の設定がうまくいかない

Windows Vista におけるファイルとプリンタの共有

Windows Vistaの家庭内LANファイルとプリンターの共有

Windows Vista でプリンタを共有する/動画で見られます

それにしてもこうしたリンクを張るだけでもきりがありませんので、あくまでも参考までということでのご紹介に留めておくことにします。

またこうした設定を一通り行ったにもかかわらず、それでもアクセスできないとか、同じワークグループ上に表示されないということであれば、セキュリティソフトなどの設定も確認する必要があります。
posted by クリック at 16:28| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | WindowsXP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

デスクトップアイコンのファイル名の背景が青くなる/WindowsXP

デスクトップアイコンファイル名の背景が青くなってしまうケース。
対処法としては以下の方法をお試しください。

1)視覚効果の設定の確認
2)デスクトップのWeb項目の固定の設定を解除
3)画面のプロパティ上の、Web設定を解除

1)視覚効果の設定の確認
・スタート>コントロールパネル>パフォーマンスとメンテナンス あるいはシステムクリックしてシステムのプロパティを表示
・詳細設定タブ>設定(パフォーマンス) と開きます
・視覚効果タブを開いて、"デスクトップのアイコン名に影をつける"にチェックをいれます。

*チェックが入っていたら、一度チェックをはずして、一旦OKで閉じた上で、再度チェックを入れなおしてみてもいいかもしれません。

2)デスクトップのWeb横目の固定の設定を解除
・デスクトップ上で右クリック>アイコンの整列>デスクトップのWeb項目の固定 にチェックが入っていたら、クリックしてはずします。

3)画面のプロパティ上の、Web設定を解除
・スタート>コントロールパネル>デスクトップの表示とテーマ>画面 あるいは、デスクトップ上で右クリックしてプロパティを開きます
・画面のプロパティが表示されたら、デスクトップタブを開いて、"デスクトップのカスタマイズ"をクリック
・Webタブ を開いて、"Webページ" にある "現在のホームページ" あるいは何かこの中でチェックされている項目のチェックをはずします
・あとは、OKで閉じます

一応今回直面した部分では、以上の方法で改善されましたので、お困りの方は一度お試しください。


<参照>
デスクトップにあるアイコン名の背景が透明でなくなった【動画付】
posted by クリック at 18:16| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | WindowsXP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする